私の親友Kちゃんは、小学生の頃から野口五郎さんの大ファン❣️

野口五郎さんは1971年5月、高校一年生の時、演歌歌手として「博多みれん」でデビュー。

全く売れなかったので、3ヶ月後にはポップス路線へ転向。

同年8月に発売された2曲目の「青いリンゴ」。
当時の日本テレビ「紅白歌のベストテン」で歌う五郎さんに出会い、ずっとファンを続けているKちゃんです。

最近、Kちゃんは大豊町で一人暮らしをしていたお母さんを高知市内の自宅に呼び寄せて介護をしています。
お母さんが喜ぶので、時々大豊町までドライブに連れ出しているとのこと…。

今度、Kちゃんに会う時には、お母さんに聴かせてあげてと「望郷山河」のCDをプレゼントしようと思います。
「望郷山河」同様に素晴らしいカップリング曲「杉の大杉」の舞台はKちゃんの故郷大豊町。お母さんにも喜んでもらえそうです。
先日放送された、野口五郎さんがスペシャル司会者として、藤あや子さん、伍代夏子さんと出演しているBS朝日の「人生歌がある」では、野口五郎さんの曲を福田こうへいさん、市川由紀乃さん、真田ナオキさんが歌っていました。

その番組を見たKちゃん、"さすが演歌歌手!!感動した、聴き入ってしまった!こうして歌い継がれていくわけね。"と、とても喜んでいました。


野口五郎さん、デビュー曲「博多みれん」をレコーディングした時は、まだ15歳の中学生だったそうです。


♪恋を拾ってまた捨てて〜いつも泣くのは女だけ〜🎵


15歳にして…歌詞が…💦

しかし!!15歳とは思えない素晴らしい歌唱です🤗💕