南国市出身の演歌歌手三山ひろしさん。今日、新曲『恋...情念』が発表されました💿✨



高知放送の石田アナウンサーがインタビュー。



石田さん「2023年は華やかな年でしたね。」



三山さん「皆様に応援をしていただきまして、良いカタチで迎えることができて、本当に幸せです。」



石田さん

「9年連続9回目の紅白も!」

三山さん

「南国市の僕の故郷の皆さんが応援してくれて、横断幕を掲げてもらったりとか、故郷高知の熱、応援…

心強いです。」



石田さん

「県民文化ホールのステージを観させてもらいました。素晴らしいドラム、ギターを…。すごいなぁとびっくりしました。」



三山さん

「幕が開いた瞬間から始まるんですけど、弾き語りの演歌ギターをやらせてもらって。

ドラムに関して言えば、自分のオリジナル曲を歌いながら叩くというのは中々難しくて、何とか練習してあそこまでいきました。

皆さんに喜んでいただいて、本当に良い感じになっています。」



石田さん
「今年、もう早々に新曲が!」



三山さん

「ありがとうございます。」




♪恋・・・情念



どちらかと言うと三山ひろしと言うと故郷とか山、川、海、家族であったりとか、温和なイメージがあると思いますけど、情念の女性の燃えたぎる恋模様とかそういう世界は自分の歌の中にはなかったので、受け入られるものなのかどうなのか、ドキドキしながら新曲発売を迎えるわけです。」



石田さん

「歌う時の難しさはありますか?」

三山さん

「女性の純真に愛する姿をいかに伝えようかってところが結構難しくて、深く愛してさらにどんな障壁があってもものともせず、愛を貫く世界観なので、チャレンジしてみなさいと試練を与えられているような。歌の世界の幅をもっと広げるという意味では、20周年に向けて先ず一番最初にいい作品をいただいたなと思います。」



石田さん

「ズバリ!聴きどころは?」



三山さん

「サビの部分がずっとノンブレスでいってるところがあるんですよ。

ここら辺のあたりに女性の燃えたぎる情念の世界の想いが詰まっているので、ここが先ず一つの聴きどころです。」



新しい世界観の楽曲、落語と歌謡曲の融合などマルチに活躍する三山ひろしさんのCHANGEとは⁉️



「チェンジ!!ドライヤーをかえる!」



「最近、あの〜古くなってきましてね、ドライヤーがね。なんか気がついたらすんごい熱いんですよ。髪の毛燃えると思いましてね、新しいのへ替えたいと思います。」



石田さん

「では最後に、高知のファンの皆さんにメッセージをいただけますか?」


三山ひろしさん

「三山ひろし15周年を迎えさせていただきまして、いよいよ20周年に向かって歩みは進めております。

ぜひ、皆さんに楽しんでいただけることをいろいろと考えております。たくさんの方々にお越しいただきたいと思います。コンサート会場でお待ちしています!」



(以上、2024.1.10 の高知放送「こうちeye」よりご紹介させていただきました。)