吉野クライミングセンターでの後半になります。


続いて挑むのは、10メートルの壁!


こちらではロープクライミングと言って、登る人とロープを持って下で安全を確保する人との二人一組で行います。


まずは、玉井アナから。



意気込みを語りました!

「玉井新平!42才!人生のウォールを越えていきます😎」



三山ひろしさん

「人生のウォールを越えていく?…🤔まぁ、ええか…。」


ここでは、掴む場所や足を掛ける位置はどこでもOK‼️


玉井アナ!スタート‼️

「よしっ‼️」



とにかく、上を目指すことです💦

ひろしさん
「短期決戦じゃなくてもいいですよ。時間大丈夫ですから。」

玉井アナ😰
「もう僕に残された体力はない💦」

開始から30秒が過ぎたその時!
玉井アナ…「アカン💦」



手を離してしまいました。

ロープで宙ぶらりん。

玉井アナ「恥ずかしい〜😅」



ひろしさん

「おっとー‼️玉井新平選手!人生の壁およそ3メートル‼️」


玉井アナ「悔し〜い💦」



そして、ひろしさんの番です。



「半分まではいきたいなと思っています、せめて。」



玉井アナ「目指せ!5メートル?」


ひろしさん

「そう!…5メートルいきたいと思います。いきますよ‼️」



玉井アナ

「順調に石に手をかけて、いいですね。」



玉井アナ

「ここで越えられるか?ここが大きな難所!!」



玉井アナ

「いきました!軽々です!」

ひろしさん

「おっと!!あぶない!!」



順調に登っていましたが、次第にペースが落ちていきます💦


玉井アナ

「間もなく5メートルか?」


「あぁ、これは無理かも!」

開始2分40秒


「無理かも!!くっー💦」

玉井アナ

「ファンが求めています!!三山ひろしの5メートル超えを!!」



「あかんわー💦あぁー💦

(ここで手を離しロープに身をまかせました。)

どうやった?どうでしょうか?」



「半分いった⁉️」

玉井アナ「いきましたね!」



「ヒューヒュー!!半分いった!いきましたよ!玉井さん。」



「先生!!目標の半分いきました!ありがとうございます!!」


「良かったぁー‼️」


「半分登ったら腕がパンパン!もうね、指先に力が入らなくなるんですよ。」



「もう本当に先っちょしか止まってないから、次にいったらぱっと落ちるんですよね。」



インストラクター安武さん

「この施設はボルダリングもロープクライミングもできるし、外では可動式の壁があってもう言うことないです。」



最後は入り口にあった15メートルの

クライミングウォール!!



二人とも体力を消耗したため、インストラクターの安武さんが実演してくれました。



安武さん、勢いよくスタートして6メートルを過ぎたあたり、最初の難関!!


壁が迫り出しています!

越えました!!


残り5メートル。


一気に起伏の激しい壁!!


ラストスパートです‼️



やったー‼️登頂成功👍🔥✨⭐️

タイムは、2分53秒‼️



ひろしさん

「いかがでしたか?」

安武さん

「楽しかったです!」



玉井アナ

「体験してみてどうでしたか?」

三山ひろしさん

「自分が実際やってみると、ほんまに大変やとよりわかりますよね。」



安武さん

「意外とパワーだけじゃなくて、頭も使いながら仲間と老若男女問わず楽しめるスポーツとして魅力じゃないかなと思います。」


(以上、6月9日放送の高知さんさんテレビ『プライムこうちF』よりご紹介させていただきました。)


「吉野クライミングセンター」の利用料金の詳細についてはホームページをご覧ください。


(お問い合わせ先〜本山町プラチナセンターTEL0887-76-2084)