昨日は前日の雨も上がり、暑くもなく、お天気に恵まれた最高の一日でした。

四万十市の伝統行事「土佐一條公家行列 藤祭り」、

一條公役 の三山ひろしくんも最高の笑顔でした。

出発地点の一條神社前は大勢の人、人、人。

高知県出身の三山ひろしくんの活躍に、地元の方たちも、嬉しいね、すごいね!と息子のように、孫のように喜んでいました。

一條神社の階段を降りてきたところです。



公家行列出発前に、20分ほどのトーク。

土佐弁を交えながら、限られた時間の中、たくさんのお話で楽しませてくれました。


馬に乗って、一條教房公 いざ出発です。



病院やグループホームなど施設の玄関前には、みなさん椅子を並べてお待ちかね。




ずっと笑顔やね、可愛いね、男前やね、と
大勢の沿道の人たちも、感心と感動でいっぱいの様子でした。


  

話し掛けられると対話をし、こっち向いて〜、三山さーん、ひろしくーんの声にも
お応えされる優しさに、まわりは笑顔の花が咲きました。




時々、馬が興奮しないよう、ヨシヨシと優しく撫でていました。



日陰では、黒っぽく写ってしまいました。





この爽やかな五月の風に負けない笑顔、

まるで優雅な時代絵巻から飛び出してきたよう。


地元の方言「いっちきちもんちきち、またいっちきち」のとおりの多忙な三山ひろしさん。

まさに「天駆け、海越え、地を奔る。」

昨年の大雨のリベンジ、大成功に終らせることができました(^O^)/

お疲れさまでした!



(2018年5月4日高知新聞朝刊より、記事をお借りしました。)