皆さまお久しぶりですニコニコ



blogに書きたい事は山ほどあったのに、最近とても疲れやすくて、なかなか気力が出なくてここまで辿り着けなかったです…ショボーン

それでもなんとか毎日忙しいながらも生存しております!!(笑)


【4月】
右脚人工股関節術後2年7か月の定期点検の診察がありました。
(股関節のレントゲン撮影もありました。)

この日は、右膝も最近痛いため、主治医先生は股関節専門の先生なのですが、それでも膝は股関節とも繋がっているし、リハビリ病院の主治医先生にお願いして、「膝も診てください。」、という診療情報提供書と、レントゲン画像の入ったディスクを持たせてもらったので、それも合わせて診てもらいました。

術脚股関節は問題なし!!

「右膝は、少し変形始まってるねー。」、と、人工股関節の手術をしてくださった主治医先生が一言…。

そして、手術後からずーっと、右脚の太ももの外側の1か所が、熱感はないものの、常にずっと固く張って腫れていて痛みもあり、主治医先生に診てもらったところ、患部を触った瞬間に「固っ!!!」、と言い、リハビリ病院の整形外科の主治医先生からも言われていた、「うん、これは腸脛靭帯炎だね!!」、と…。

ですが、最初にリハビリ病院の主治医先生に「腸脛靭帯炎だよ。」、と言われて、Google先生で調べてみたところ、「スポーツ選手に多い。」、って書いてあって、「私、全然スポーツしないぞ!?」、と謎に思っていたのですが…。

手術をしてくださった、股関節専門の主治医先生のお話によると、人工股関節の患者さんは、変形性股関節症の影響で、脚の長さで左右差があるため、その脚の長さを揃えるために、人工股関節を入れる時に少しだけ脚の長さを伸ばすため(私は2.5cmくらい左右差ありました。)、それによって腸脛靭帯に負担がかかり、腸脛靭帯炎は人工股関節の患者さんにはとても多いと言う事でした。
「なるほどびっくりびっくりびっくり」、と、主治医先生の分かりやすいお話のおかげで、ストンと納得する事ができました照れ
そして主治医先生からは、「痛い時は良くマッサージしてね!!」、と言われたので、さっそくマッサージボールを購入し、家でテレビを観たりしながらずーっとコロコロしています爆笑

あとは、リハビリの時間に、PTさんに念入りにマッサージしてもらっています口笛

そして手術をしてくださった主治医先生から、「やっぱり杖なしで歩けるように頑張ろうね!!」、と、やる気スイッチを押して頂き、次回また4か月後に予約を入れて頂きました照れ



そして4月末には、昨年の9月ぶりに、片道約4時間かけて、実家に帰省して、両親孝行したり、数年ぶりの学生時代の親友と生まれたばかりの親友の子どもと会ったり、ピアノの恩師に会いに行ったりと、充実したひと時を過ごしてきました照れ



【5月】
今月は少し腰が痛かった事もあり、リハビリに行った時にレントゲンを撮ってもらったら、リハビリ病院の主治医先生に、「うーん。レントゲンでははっきりと分からないけれど、ちょっと怪しいところがあるなぁ。もし心配ならMRIの検査を違う病院でしてきてー!!来週リハビリに来た時に結果を話すね!!」、という事で、MRIの検査を先日受けた結果を今日聞いたのですが、「うーん。特に問題な…、ある!!」

ポーンポーンポーン

内心、「先生、どこですかー??」、とツッコミそうになったのですが、先生からの説明では、腰髄の一番下の仙髄の1番(S1)の右側のところがヘルニアになっているとの事でした。

まぁ、2回続けて手術をした右脚は、特発性大腿骨頭壊死症を経て、ARO(前方回転骨切り術)の手術後に、変形性股関節症末期の状態まで進行し、人工股関節の手術後3年経つ今でも、未だに痛みがなかなか良くならず、結局リハビリも卒業できないでいるのですが、まぁ41歳になったし、股関節が悪くなって、最初の手術で腸腰筋ほぼ消失し、その後歩く時には他の筋肉たちが頑張ってくれていて、右脚全体に負担がかかっていた事…、そして老化現象も影響しているな…、と、今日、リハビリ病院の主治医先生の説明を聞きながら、諦めつつ納得して、これが自分の今の状態なのだ…、と受け入れつつ、これからこの先ずっとお付き合いしていかないといけないのだ…、という事で…。


担当のPTさんと、右脚にかかる負担を少しでも減らすために、痛い右膝には装具で、痛い腰には骨盤ベルトで…、あとはとにかく体重を減らす!!、というところと、最近になり沢山歩くようになったため、歩く速さは健常者の人と変わらないくらいになったのですが、その割には右脚の股関節周りの筋力が全然回復しないため、「リハビリに来られる時はなるべく週に2回来てください。」、との事で、マッサージの他に筋トレも強化していく事になりました!!


ヒーゲッソリゲッソリゲッソリ


またスパルタリハビリ始まるのかなぁ(笑)


まぁ、身体面も精神面(こちらは一時調子崩しかけていましたが、今は少し平常に戻ってきました。)ともにボロボロなのですが、まぁ、日々、色々な意味でどちらも現状維持して、今よりも悪くなる事がないようにだけ気を付けて、毎日を過ごしていきます!!





今週始めの11日に誕生日を迎え、また1つ年を取り、41歳になりました照れ




41歳という祝ってもらっても素直に喜べない微妙な年齢になっても、沢山の友人知人たち、そして家族から、沢山お祝いしてもらえてとても嬉しかったです爆笑

ちなみに誕生日当日は、久しぶりに何も予定がなくフリーの日だったので、焼肉食べ放題に連れて行ってもらいました照れ

そして誕生日の2日前の9日には、久しぶりに会った友人とティータイムでオシャレなお店に行き、豪華なバースデープレートをご馳走してもらってとても嬉しかったですおねがい



今も現在進行系で病気療養中ですが、30代後半は右脚股関節を2回続けて手術したため、やりたい事が全くできなくて、正直悔しい思いも沢山したし、後悔した事も沢山でしたが、40代最初の昨年は色々とやりたい事にも挑戦できたし、ただ一日一日の日々の時間が過ぎるのが早すぎて、目が回りそうで忙しく、充実していた事は充実していたのですが、41歳のこの1年も、40歳の昨年までに出来なかった色々な事に挑戦して、更なる自分磨きをして、内面から、心の綺麗な大人の女性になれるように、そして今こうして生きている事は決して当たり前ではなく、奇跡の積み重ねでできているため、私の生活に関わってくださっている全ての方たちや様々な物に感謝する気持ちを忘れずに、この1年も一日一日を大切に丁寧に過ごしていきたいです照れ




2回手術した右脚股関節は、人工股関節にした事で、股関節の痛みそのものはなくなりましたが、ただ腸腰筋がほとんど残っていないために、歩く時などに代わりに大腿筋膜腸筋や大腿直筋が頑張ってくれているため、右脚股関節の付け根の痛みや、周囲筋の痛みは常に続いているため、痛み止めは必須です。

室内は杖なしで過ごしていますが、外出時は歩き始めは大丈夫でも、少しでも歩くと痛みが出るため、杖(今はロフスト杖使用中です。)は必需品です。



あとは最近、歩行時に右膝痛もあり、痛いのは主に外側なのと、それからその辺りから、歩く度に、手指の関節の骨をポキポキと鳴らしている音がしていたため、レントゲン撮影してもらったところ、「腸脛靭帯炎」、という事で、リハビリで良く解して筋トレするしかないという事と、あとは今日の診察でリハビリ病院の先生から言われたのは、「同世代の女性と比べると、右膝の変形が始まっているね。」、との事で、今はまだ軽度の変形みたいですが、このまま進行が進んだら、いつかは右膝にも人工膝関節を入れないといけなくなるそうで…。


そうじゃなくても人工股関節が入っていてサイボーグ化されているのに、膝にも人工物を入れるのは微妙だなぁショボーン、という事で、体重減量と無理のない運動頑張って、右脚の状態ができるだけ長く現状維持できるように、日々過ごしていきたいと思います!!

今日は右脚人工股関節術後833日目の診察でした照れ

前回までは3か月に1回でしたが、今日からは4か月に1回になったので、前回診察から少し期間が空きました照れ



先にレントゲン撮ってから診察…。

相変わらずキレイに入ってくれている人工股関節ちゃんラブ

本当に主治医先生のおかげで、術前には想像もできなかったくらい、毎日が楽しく過ごせていて、やりたい事もできていて、感謝の気持ちでいっぱいなのと、主治医先生に足を向けて寝られませんニコニコ



「右脚付け根の痛みは変わらずです。」、と私が先生に言うと、「術後3年経つ頃、あと半年もすればもっと良くなるはずだから頑張ろうね!!」、と言われました…。


今は一日一日があっという間に過ぎていくから、きっと術後3年を迎える来年9月もあっという間に来てしまうのだろうけれど、それまでの間にも、術脚のリハビリとかセルフケアとか、できる事は積極的にやっていきたいと思います!!




あとは最近、精神状態が少し不安定で、身体面では元気に過ごせているのですが、精神面が不調で、今日の整形外科の診察の時に、主治医先生が、「何事もポジティブでね!!」、と言ってくださったのですが、直接は言われなかったけれど、診察室から出た後に、「あぁ、バレないようにしていたけれど、たぶん今の私の精神状態が悪い事、主治医先生にバレたなチーンチーンチーン」、と、直感で感じましたショボーン

整形外科が専門の主治医先生ですが、それ以外にも、患者さん一人一人の事(状態)をしっかりと診てもらえているのだな…、と、ものすごく安心感があってホッとしました照れ




ちなみに精神面の調子が壮絶に悪すぎるため、不安な年末年始を過ごしたくないので、明日は急きょ、精神科の診察に行く事になりそうです。




まぁ、年末年始は特に予定もないので、ほとんど寝正月で終わってしまうと思いますけれどね…笑い泣き笑い泣き笑い泣き



残り少ない2023年も、無事に過ごせて、なんとか元気に2024年を迎えたいなぁ、と思っています照れ




今日は右脚股関節の2回目の手術からちょうど2年の日です照れ



人工股関節ちゃんも問題なく身体に馴染んでくれていて、無事に2歳のお誕生日を迎える事ができましたバースデーケーキ

今週は家族も私も色々と予定が立て込んでバタバタとしているため、先週末にお祝いのケーキを買ってきて食べましたデレデレ



先日は術後2年の定期点検の診察にも行ってきましたが、レントゲンも撮り、術後の経過も良いとの事で、今までは3か月に一度の通院だったのが右矢印4か月に一度の通院になり、次回診察から感覚が空く事になりました照れ

ちなみにリハビリもそろそろ終わるかも…、と期待していたのですが、まだまだ継続する事になりましたチーンチーンチーン



術後2年経ち、股関節自体の痛みはなくなったので、手術をして頂いて人工股関節を入れた事はとても良かったと思っています…。

が、右脚股関節の手術を2度経験した事で、まぁ最初の手術が悲惨過ぎたため、歩く時に使う腸腰筋がほとんど切除されてしまい残っていないため、未だに右脚付け根の痛みは常にある状態だし、その代償として歩行時に周囲筋の大腿筋膜張筋や大腿直筋、縫工筋が頑張ってくれているため、常に右脚太もものどこかが痛い状態が継続していますショボーン

ですが、そんな状態でも、今のこの状態の右脚とは一生お付き合いしていかないといけないし、2回目の手術をしてくださった主治医先生は脚長差もなくとても歩きやすい脚にしてくださったので、先日の診察の時に「痛みとともに生きていきます!!」、と宣言してきました!!プンプン


そして2回の手術を受けた結果、令和4年に発行してもらった身体障害者手帳…。
「疾病による右股関節機能障害著明」、という理由での発行でした。


良くなった部分も多いですが、逆に不便になってしまった事が増えた事も事実で、それでも今まで生きてきた中で今が一番楽しく充実しているので、毎日笑顔でポジティブシンキングで明るく日々を過ごせたら良いな…、と思います爆笑



若くしての人工股関節置換術だったため、もしかしたら生きている間に再置換術をする事になるかも…、という恐怖は多少はありますが、その事を考えすぎてあまり動かずにいるよりも、今は楽しく充実した時間をするために、人工股関節の消耗とか気にせず、ガンガン動いて歩いて、サイボーグ化した自分の右脚で、行きたいところに行き、見たい物を見たり、会いたい人に会ったり、とにかくアクティブに日々過ごしたいです!!爆笑







皆さま、お久しぶりです照れ



先日、福祉住環境コーディネーター2級の試験を受けて、無事に合格しました!!爆笑爆笑爆笑




昨年の冬もこの試験を受けたのですが、合格点70点以上のところ、1点足りずに69点で不合格という悔しい思いをしたうえに、帰宅してから家族にも傷口に塩を沢山塗られて放心状態だったのですが、家族から「今回もう一度だけ挑戦しても良いけれど、絶対に合格してね!!」、という過度のプレッシャーを与えられた中、なんとか合格しました!!




脚が悪くなってから、出かけたい場所がバリアフリー対応ではなく、泣く泣く諦めて帰ってくる事もあったり、2年前に2度目の手術をした後、回復期リハビリ病院に転院して退院する時の自宅改修の時に関わってくれた福祉住環境コーディネーターさんや建築士さんたちの仕事を見ていて、仕事道具の中から、まるでドラえもんのポケットみたいに、たとえば手すり一つとっても何種類も出てきたり…、という事に驚いて…。




そんな素敵な仕事に憧れて、そして自分自身や家族のこれからのために、身体の状態が変わり住宅改修が必要になった時に、介護保険では一つの住宅で一回しかできない事なので、その時に自分が知識を持っていれば、限られた予算の中で、いかに効率よく住宅改修をしてもらえるか??、という事まで考えられるのでは??、と思い、頑張って勉強しました!!




建築の分野が難しかったですえーんえーんえーん




それでも頑張った結果が「合格」に結びついて、本当に良かったです!!おねがいおねがいおねがい





しばらく仕事をする気はありませんが(笑)、今回合格するために覚えた事を忘れないためにも、法律が変わった時や、定期的に復習して、自分の知識のアップデートをしていきたいと思います!!