15日(土)は、旦那の店舗がある中城村の地区のお祭りでした。
この日、夕方から豪雨で開催が危ぶまれて、旦那は中止になると思って先に帰ってしまいましたが、30分後に公民館内のみで開催されました。
公民館のピロティ(というのか?)で焼きそば、カレー、飲み物など少し出店されてたんだけど、その購入チケットは町内会費を納めている住民しか買えないっぽい雰囲気でした。
雨も酷いのに祭り好きの息子が『帰りたくない』と言うので、しばらく何も飲み食いせず子供会の出し物とか座って見ていたら、隣に座っていたおじさんが息子に『これ食べないか?』と焼き鳥やジュースを差し出してくれました。
その後もさすがにお腹空いてきたので、チケット販売ブースの人に『あそこでカフェオープンする者ですが…』と言ったらこっそりチケット一式タダで頂きました!
今住んでる地区ではこんな厚待遇されたことないのでビックリしました。
カフェオープンの話は地区の人みんなが知っていると聞きましたが、私と息子は数えるほどしか顔出したことないし、隣の席のおじさんなんてカフェの話もしないままだったし(名乗るの忘れてしまった…)。
住んでる地区は市内でも他所から来た人にあまり関わろうとしない雰囲気なんだと、県内でも噂されてる地区らしい、ってのはあるけど。
子供たちの雰囲気もちょっと違う感じがする。こっちの子は大人しく、中城の子はやんちゃなイメージ。
車で25分の距離でこんなにも変わるのか!Σ( ̄□ ̄;)
ちなみに、この日お祭りに行ったのはもうひとつ理由があって、去年から仲良くしているFB友達が偶然同じ地区に住んでいることがわかり、子供のお下がりがたくさんあるから色々貰って~と言われてて初めてお会いしました。
彼女一家とのご縁がまた不思議なもので。知り合う前に入れ違いで今私が住んでいる市に住んでいたらしいし、後から我が家が今の自宅近くでの開業が決まりゆくゆくは引っ越すという。知り合ったのも沖縄繋がりでないところでの共通項。
なので、祭り中盤からは彼女の自宅にお邪魔し、彼女の子供たちと息子を遊ばせました。人見知りの息子もすぐに馴染めてよかったです(^^)d