My ふぁーむ?スタートと生ゴミ堆肥へのこだわり。 | 発達凸凹mamaの手相家✴沖縄移住→東京世田谷区へ♪

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苦労してばかりの若い頃。「自分を変えたい!」と強く思ったら、すぐに結婚・出産という素敵な出来事が起こりました^m^
誰でも変われます。強い気持ちさえあれば…☆




農作業を始めています♪

一番手前がブロッコリー。次がセロリと水菜。その後ろもニンジンや豆類の種まきをしています。

畑へ向かう前に苗を見に行ったら、早くもゴーヤーの苗が入荷されており、ベランダ用に買ったのですが、畑に着いたときひっくり返って土が溢れていたので、そのまま植えてしまいました。つる性なのに何も考えずに(^-^;

そうでなくとも通りがかりのオジーに面白い(変な?)植え方だと言われてしまいましたが、想像以上にスペースが広く、苗の本数などの加減がわからずに買ってきたら、一本の畝の半分もいかず、その結果連作障害シカトな植え方にΣ(ノд<)しかもこれだけで1時間。

ここ以外にもうひとつ18坪の畑があるのに、管理しきれるだろうか。。来週末は行けなさそうだし、もうすこし日が延びれば朝夕にも出来そうなんだけどね☆



左隣の人は農薬はもちろん有機肥料さえ使わず木のチップのみの完全な?自然栽培でやっていますが、私は生ゴミ堆肥を使用しやってみます。

実は…気持ち的には自然栽培より生ゴミ堆肥のエコ栽培寄りだったりするのです。それには私ならではの強いこだわりが。

旦那が料理人で飲食で開業するとのことで、そこに出す野菜を生産したいというのが当面の夢なのですが…。

私も飲食のホールをしていたこともあるのでわかりますが、必ず食べ残しが出るのです。

よく県内のホテルのランチバイキングなんかに、もったいないので食べれる量だけ取ってください的な張り紙ありますが、

いわゆる発達の気になる子ども達は偏食が激しいのです。

それも、『ピーマンが嫌い』みたいな単純なものよりは、お母さんの味付け以外食べれないとか、食材の固さ、盛り付けてるお皿の色や形などに食欲が左右されたりなど、細かい部分にこだわりがあったりします。

私も小さい頃、食器の色とかに左右されがちで、キャラクターが印刷されてるカラフルなお皿が苦手でした。カラフルなキャラクターと食材の色が混じり、美味しくなさそうに見えました。

いつも一緒のお母さんではなく、初対面のシェフがそれを理解するのは困難だと思うので、それで残してしまったり癇癪を起こしてしまっても、

『残した野菜も肥料になって、次のお客さんのための野菜が育つから、残すことも人の役に立つんだ♪』と自己否定せずにすむと思ったんです。

ただ、肥料を使うと病害虫がつきやすくなる懸念もあるため、隣のと見比べ、食べ比べして、最終的なスタンスは決めたいなぁと思っています(*^^*)




ちなみに。最近職場のブロッコリー次々収穫され、化学肥料使用だけど栽培期間中農薬不使用で、与那原や豊見城のファーマーズマーケットに出荷しています(*^^*)