旦那が独身時代から持っていた本を読んでみました。
実は宇多田ヒカルが大好きな旦那。
今まで料理以外の彼の趣味に突っ込んだことはなかったけど、宇多田ヒカルについては彼女のお母さんの訃報以来気になっていたのと、開業のヒントになるかなと思って。
(ある日旦那の車で、いつもは歌詞など気にしないのに、宇多田さんがお母さんについて歌った歌の歌詞がなんとなく耳に残り、『なんで彼女はこんなこと歌うのだろう?』と胸がザワザワしました。その数日後にあの訃報…)
巻頭には彼女の生い立ちから25才までの話が。
…あんまり本とかメディアに露出している範囲だけで人を見てはいけないんだろうけどさ、どう考えてもAC(アダルトチルドレン)だよね。。
9才から怒りや不満などの感情がなくなったとあるけど、その10年後に婦人科系の病にかかっている。
怒りの感情を溜め込んでる人は婦人科系の病になりやすい、とセラピストの人から聞いたことがあります。
きっとそういう人だからこそ音楽の才能が花開くんですよね。
音楽やってる時が一番自分らしくいられる、というようなことも書かれていました。
自分で分析できてるからいいことだと思う自分で気づかないといつまでもどこかでしんどいままだろう。
色んな人生ありますが、大切なのは、その人が背伸びや無理をせずに、幸せで楽しく毎日を過ごしているか(´∀`)
ちなみに私は心理に詳しくて、こういう分析はできるけど、頭に浮かんだことを言葉に変換し、さらに口に出して話す、という作業に難があるため、当面は違った形で活かせれば良いなぁと思います。
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