さんまの美味しい季節でございます
旬の食べ物一口メモ
秋のさんまは脂がのって美味しく、「薬の魚」と言われるほど栄養素の宝庫です。
この脂に含まれるDHAは、脳細胞を活発にする効果があり、筋肉や臓器の構成分となるたんぱく質の他、骨の発育を助けるビタミンDなども含まれるため、成長期の子供に最適な食材といえるでしょう。
塩焼きにして~
お刺身にして~
開いてメリケン粉まぶして焼いて蒲焼のタレからめてさんま丼にして~
ミンチにして、水切りした豆腐と混ぜてさんまハンバーグにして~
あとは、さんまご飯でしょ
うちは、秋の炊き込みご飯だけは土鍋で炊きます
まずは、洗ったお米をザルにあげておきます
お米が水分を吸収するには、冬場でも30分もあれば十分だそうで、それ以上置くと、今度は吸収した水分が蒸発していき、ひび割れが起きるそうなので要注意
同じく秋の食材、しめじと舞茸も入れて~~
スタンバイ
私は、炊き込みご飯はすべて、水と薄口醤油だけで炊きます
お米の合数に合った水分量の10%を薄口醤油にするだけで、あとは具材の旨みが楽しめるので、塩やお酒などはいらない・・・とおばあちゃんに教えてもらい、どんな炊き込みご飯でもそれを実践しております
ちなみに、これはお米3合なので(幼児含む3人分なのに・・・)、本来の水分量は540ccですね
このうちの10%・・・つまり、54ccを薄口醤油に、残りの486ccを水にして炊くわけですが・・・
めんどくせーので、私は薄口醤油50cc、水490ccで炊きました
おばあちゃんは、いつもきっちり量っておりまして、これが私とおばあちゃんの味の差ですわね
強火で5分、弱火にして15分炊くと・・・
はい、美味しそうに炊けました
これは、さんまをほぐして、水菜(自家栽培)を入れて蒸らしたものです
そしてこちらが、昨日のなっちの夕飯
普段の食事は、こんなモンですわ・・・
さんまご飯には、すだちをかけていただきます
今日もまた、カテゴリーは
年間行事
でいいのか