先が見通せない状態は、人を不安におとしいれます。
そんなときは、一定期間に集中する「期間限定」の発想をしてみることがオススメです。
何かを始めようとしても、なかなか決断できない時は、無意識のうちに「それは永遠にできるものだろうか?」と考えてしまっているものです。
「永遠」と考えれば苦しくなってきますが、未来の時間軸に区切りをつけ、「とりあえず、この間だけ」「少しだけがんばってみよう」と集中することで、心も軽くなります。
もんもんと悩んでしまって、決断も行動もできないまま時が過ぎていくのは、最もストレスがたまるものです。
まず、一定期間、少しの期間だけでもやってみて、その期限がきたらそのときにあらためてまたどうするかを考えればよいのです。
行動してみなければわからないことを、頭の中だけで考えていても、いつまでたっても解決しません。
『お試し』と思って、まずは行動をしてみましょう。