ストレス。
いやな雰囲気の言葉です。
聞いただけでストレスになってしまいます。
今回は、まりんのストレス解消法をご紹介いたします。
ストレスは、「対人関係」が大きく関わっているそうです。
苦手な相手、面倒な人、自分にとって苦手な人、とつきあうことが、ストレスの原因となるのです。
たくさんの人と出会うことは、自分自身を成長させてくれますが、一方でストレスの種も増えるともいえます。
じゃあ、誰にも会わずに生きていけるかというとそれは無理です。
ストレスから完全に開放されたとしても、誰とも関わらない生き方が果たして幸せといえるでしょうか?
金運はまわりの人が運んできてくれるもの。
自分に都合の良い人だけが金運を運んでくれるわけではありません。
むしろ、苦手な人からこそ、金運を運んできてくれます。
ストレスと無縁でいられないということなら、ストレスとうまく付き合う方法を考えてみましょう。
うまく共存していくことが、金運が開ける第一歩です。
ストレスに気づく
目の前のストレスにどっぷり浸かってしまうと、ストレスそのものが見えなくなってしまいます。
ストレスに気づかないふりをしたり、逃げようとしたりせずに、まずはストレスを認識します。
そして、それをうまくやり過ごすことで心の負担が軽くなっていきます。
グチを言わない
グチや悪口を言うとストレス発散になると思いがちですが、逆にストレスを倍増させてしまいます。
相手のことをさらに嫌いになるばかりか、自己嫌悪にもなってしまいます。
結果的にストレスは溜まってしまうばかりです。
さらに、ネガティブな言葉は金運を遠ざけてしまいます。
嫌いな人、苦手な人も好きだと思い込む
こんな人たちがまわりにいると、ストレスを感じ始めます。
これをやり過ごす簡単な方法は、『嫌い』を『好き』に変換することです。
どんな人でも、子供のころがあったはずです。
その嫌いな人、苦手な人、の子供のころを思い描くのです。
そうすると、不思議なことに相手の良い面が目につくようになってきます。
「好きだと思い込む」これだけで効果は十分です。
嫌いな人、苦手な人を人生の師匠と見てみる
どうしても好きになれない、好きなところが見つけられない、ということもあるでしょう。
それが、上司や親戚だったら、粗相手から完全に逃れることはできないのでストレスになります。
心を病むくらい嫌い、というのであれば無理して付き合うことはないと思いますが、あえて自分の反面教師ととらえると見方を変えることができます。
嫌いな人、苦手な人、というのは、見方を変えれば、良くも悪くも自分にないものを持っているということです。
そこから、なにかを学ぼうとすることで、自分をきたえてくれる存在にもなるということです。
イヤミや小言を言われても、『この人はなにかをわたしに伝えてくれているんだ」と脳内変換することでストレスは軽減していきます。
好きな人は自然に感謝できますが、大嫌いな人にすら感謝の気持ちをもてるようになると、金運は自然に上昇していきますよ。