20年を迎える前に団歌が生まれました
「これが僕らのシンフォニー」
前半の最後に20年前の1期生から20周年を記念して、夜の7時からの練習に参加できたメンバーが舞台に上がってOBOG合唱を披露してくれました。
私は小学生から知ってる子供たちが、大人になっての顔が誰が誰だか分からなかったが、みんな自分の子どもみたいな気持ちになり聴きながら目頭が熱くなり涙が・・・
娘の柏原美緒は小1から小3の担当です。
兄の孫は小5でシニアクラスと小学生クラス(小4から小6)で歌ってます。
21期生に妹が入団すると母親と兄と妹が金曜日の夜と土曜日の練習に。
母親の仕事で私は孫を連れて会場へ行き子守をしていたので、当時1年生の小さくて可愛かったこももちゃんが高校2年生になって合唱団のリーダーでした。(リダーは2年生の担当)
最後に堂々と立派な挨拶を聞きながら・・・やっぱり涙が・・・
終演後ロビーでこももちゃんのお母さんんと再会!お母さんの眼は泣かれて赤くなってました・・・
知り合いのOBOGの両親とも再会再会でした。
高校3年生が3名卒団していきます。舞台上で紹介されると本人たちが泣いて涙を袖で拭いながら・・・ここでももらい泣き😢
娘と一緒に創立から音楽監督の宮本益光さんは作詞も手掛け、作曲を三宅悠太さんに委嘱して、
20周年記念委嘱作品「君が信じる番」を
♪ことばを追い越して♪誰か一人を救っても♪みんなみんな♪君が信じる番
小5の孫入るシニアクラスが歌い上げました。
そしてアンコール?はジュニアクラスも入ったシンフォニー全員とOBOG合唱団で団歌「これが僕らのシンフォニー」を高らかに会場に轟かせました
前日の土曜日は孫の妹6歳の卒園式でした。父母と兄が参列した動画が家族ラインに送られてきました。
卒園証書を頭の上に掲げて一言がありました。
「大きくなったら家族を守ります!」
母親からのコメントが・・・警察官になるのではなく、家族が大好きだからだそうです(⋈◍>◡<◍)。✧♡