2011年3月11日の東北大震災の被災地からの贈り物

震災当時、わが家は主のいなくなった母の実家をたたむ準備の真っ最中でした
izumiも高校卒業まで暮らした家
6人家族だった頃の家財がそのまま残されていました
そんなときにインターネットで知った被災地へ救援物資を送るサイト
被災地で必要とされている物がリスト化されており
自分が送れる物をリストから探すことができます
寒さが厳しい被災地で足りていなかった毛布や湯タンポ、比較的きれいな衣類はもちろん
お年寄りが手仕事で避難所での時間をやり過ごしていると聞けば、祖母が遺した山ほどの毛糸玉を送り
おじいちゃん世代には、祖父が遺したカラオケテープ
izumiたちが子供の頃遊んだオセロやボードゲームも送りました
先方で物資の受け取りを担当していた方からのお心遣い
同封のお手紙には
『1年経ってもがれきは片付きませんが…』
いただいたお手紙には、前向き言葉もたくさんありましたが
たった1文のこの言葉が、東北の皆さんのやりきれない想いを表しているようです
送り主のご住所が『大槌町○○小学校上 仮設住宅○-○』であることにも胸を打たれました
住み慣れた家どころか、住所まで流されてしまうのですね

まだ、お顔も存じ上げない方ですが
震災をきっかけに繋がったご縁です
これからも繋がる絆にしたいですね
