人生は選択の積み重ねと知る | 60歳からを凜と生きるフィロソフィー

60歳からを凜と生きるフィロソフィー

*毎日、ご機嫌な自分を選択する
*自分を深く愛する
*愛する自分のメンテナンス
*私は受けとるに値すると自分に教える
*豊かさの循環

こんにちは。Morryです。

あなたは今、

どんな自分を選択して生きていますか?

「本当はどうでもいいこと」に忙しくて
「本当に大切なこと」に

気付けないのかもしれないし、
 

何が幸せで、

自分はどうなりたいのか、

考えたことがなかったのかもしれない。

 

私は受けとるに値するものであり

十分に与える資質があることを

今こそ思い出しましょう。
 

60歳からを

愛おしい自分で

凜と生きるために!

 

 

メモ************************

 

人生は選択の積み重ねと知る


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実は、今年、秘かに

 

決意したことがあります。

 

 

 

何かというと、

 

『いつもご機嫌な自分でいる』こと。

 

 

 

何が起きようとも

 

何を言われようとも

 

状況、環境、事態に関係なく

 

 

 

『いつもご機嫌な自分でいる』

 

と、決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いつも機嫌良く過ごしたい」というのは

 

私の長年の願望でもありました。

 

 

 

けれども、ずっと、

 

機嫌の良さというのは

 

「良い状況・良い関係・良い状態」があって

 

そこから作られるものだと思っていたのです。

 

 

 

なんという認識違い💦

 

いらぬ思い込み🔥

 

 

 

遅きに失する感は否めなくても、

 

気づけて良かった!

 

 

 

どうしてこんな思い込みができたのかな…

 

と考えると、

 

やはり幼少期の家庭環境に行き着きます。

 

 

 

両親の不仲、

 

ギクシャクした家族関係、

 

そこから生まれる不機嫌の渦。

 

 

 

ちょっとしたことで気分を害し

 

不機嫌さを露わにする、

 

そんな家族を見て育ちました。

 

 

 

勿論、家族のせいではなく

 

成人した後の人生は自分に責任があるのですが、

 

 

 

それでも、やはり、

 

「見たことがないものには為れない」

 

ということです。

 

 

 

「状況に関わらず相手を思いやって話す人」や

 

「八つ当たりはしないと決めてる人」

 

なんて、見たことがない。

 

 

 

象を見たことがない子供に

 

象の真似は出来ないように、

 

 

 

人間は放っておくと

 

見たものをそのまま真似して生きている

 

ということにやっと気付きました。

 

 

 

深く考えたわけでも、

 

そうしようと決意したわけでもないのに、

 

自分が嫌だったことも忘れて

 

只、漠然と、真似をしている。

 

 

 

だから、

 

「毎日を機嫌良く過ごしたい」

 

と思ったら、

 

 

 

『いつもご機嫌な自分でいる』ことを

 

自分で選択するだけです。

 

 

 

もしも、

 

「毎日ご機嫌で過ごせたらそれなりに幸せ」

 

と感じているとしたら、

 

 

 

いつもご機嫌な自分でいることを

 

選択するだけで

 

幸せは手に入ります。

 

 

 

「あ、こんなことでちょっと幸せ」

 

って、

 

私も、日々、感じています。

 

 

 

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こんにちは。

魔女のMorry(守山麻里)です。

少しだけ私の自己紹介を。

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愛媛県生まれ

短大進学で東京に

結婚を機に横浜へ

AB型 牡羊座

 

 



 
人生のモットーは

【女はいくつになっても美しい】

音楽

映画

ファッション

インテリア

食習慣 ...etc

自分の感性が美しいと思うものに

囲まれて暮らしています。


 
趣味はお一人様遠足!

場所の遠近は問わず

前から気になってた場所

ずっと行ってみたいと思ってた所に

一人で出掛けます。

お供は、小さかった頃の私。

小さい私が欲しいといったものは

何でも買ってあげます...笑

 

 



 
幼少期は極度な

引っ込み思案で恥ずかしがり屋。

みんなが外で遊んでいるときも

教室の隅っこで本を読んでいるような

家族にも本心を言えない

そんな子供でした



おとなしくて従順、

相手の気持ちを先読みして

 

期待通りに演じる思春期を過ごした影響で

大人になっても自分の考えが持てず、

なんとなく結婚、気がつけば三児の母に。

 

 

 

どんな人生を歩もう、とか

自分のなるべき姿、とか

そんなものは何も描けない

只々流されるままに生きるだけの時間を

ずっと過ごしてきました。

 

 



 
大人になって

それも50歳を過ぎて、

生きることの意味や目的を

やっと考えることができるように

なった気がします。

 

やりたいこと、やって欲しいこと、

それが伝えられなかった幼い頃の自分を

今、お一人様遠足に連れ出して

思いっきり甘えさせています...笑

 

 20代で結婚し

一男二女を授かり

結婚生活は順調でしたが

バブル経済の崩壊と共に

夫が経営するアパレルの会社が倒産。

その後、離婚を経て

Wワークで3人の子供を育てました。





人生後半に向けて

 

ビジネスオーナーという働き方を選択。

ここからは、

人を愛し、存分に与える人生を生きたい。



そして、

毎日をドラマティックに!



 

 

魔法塾を始めた理由は、

 

50代で人間を退職!!

そこから魔女になった自分の経験を通して

そのまま老化に直進するのか

 

もう一度新しい生き方を模索するのか

 

50代ってまさに人生の分岐点!

 



自分の価値や美しさ、らしさを理解すれば


あらゆる形で十分に受けとり、

 

存分に愛されるに値するものとして

 

いくつになっても凜と生きていける!

 



そのことを50代オーバーの女性に伝えたい!

そう思ったから。

 

 現在の私は

“毎日をドラマティックに!”

というコンセプトで

ライフスタイルもシゴトも楽しんでいます♪

 


 





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◆趣味

インドのアリ刺繍

◆好きな食べ物

プリン

◆休日の過ごし方

お一人様遠足

商店街散策

◆幸せな時間

ジャズやロックを聴きながら散歩

孫が美味しそうにご飯を食べる時

◆座右の銘

女はいくつになっても美しい

◆欲しいアイテム

猫足のついたバスタブ

◆好きな雰囲気

クラシックヴィンテージ

◆好きな人

マリリン・モンロー 
 

 

 

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