50代に入り
体調不良や体重増加にお悩みの方へ
マイナス10歳のからだを取り戻す方法、
◈ 食べても太らない簡単ダイエット食
◈ 美腸活フードで整える栄養バランス
◈ 成功への近道、潜在意識の実践法
この３つについてお伝えしています。
50代オーバー専門 痩身師
守山麻里です。
これやりたーい
絶対痩せるぞー
うーん幸せ！
「好奇心」「意欲」「幸福感」といった
私達の中から湧き起こる感情、
これを作るのにも食べ物の栄養が必要って
知ってました？
私は栄養学を学ぶまで知りませんでした💦
「やるぞー」という意欲的感情の元はドーパミン、
「ほのぼの～」とした幸せ感情の元はセロトニンです。
その感情が発揮されるためには
ドーパミンやセロトニンという神経伝達物質が
脳内に十分に生成される必要があります。
この感情の元となる神経伝達物質、
大部分はアミノ酸から作られますが、
ビタミンやミネラルなどの微量栄養素がそろって
はじめてアミノ酸を合成することができます。
このビタミンやミネラルは
体内で合成も貯蔵もできないため
食べ物から、毎日、摂取する必要があるのです。
ここで厄介なのは、
このビタミンやミネラル(微量栄養素)は
単体では働かず、チームで働いているため
口から摂取した栄養素の中の
一番少ない栄養素のレベルで
その人の脳やからだの健康レベルが決定する！
という点です (リービッヒの最小率)
アミノ酸を木桶に例えると
一つ一つの栄養素は木桶の板で
長さが足りない短い板が混じっていると
一番短い板のところまでしか
水は満たされない、ということです。
つまり、
栄養がそろわない偏った食事を続けていると
健康なからだが作られないばかりではなく
感情さえも起こらなくなってしまう。
それだけではありません。
47種類の必須微量栄養素のうち
一つだけでも完全に欠如してしまうと
たちまち
新陳代謝(細胞の生まれ変わり)ができなくなって
突然死まで引き起こしてしまうのです。
現代の食環境はとても便利になりましたが
カロリーは十分であっても
栄養は不足しているという問題があります。
また便利なものほど添加物が多く
私達のからだは日夜デトックスに大忙し、
そのために、体内のビタミン・ミネラル・酵素を
大量に消費しています。
いやいや、
「私は冷凍品やコンビニ食は食べてないわ」
という方も気を付けてください。
現代の野菜は40～50年前のものに比べ
大幅に栄養素が減少しています。
人参100gのビタミンA
13,500mg(1951年) → 720mg(2015年)
ほうれん草100gのビタミンA
8,000mg(1951年) → 350mg(2015年)
農薬や化学肥料の使用で
土壌内のミネラルが薄れていることが原因ですが
仮にほうれん草を食べても
60年前の22倍以上の量を食べてやっと
普通並みのビタミンAを摂れる計算です。
この難題にさらに拍車をかけているのが嗜好品。
嗜好品の多くは消化される過程で
たくさんの栄養素を消費するばかりではなく
大量の砂糖によって急上昇した血糖値を
インスリンが急降下させる時に
必要以上の低血糖状態をまねき
脳のエネルギー不足を引き起こします。
エネルギーが不足した脳はさらに甘いものを求め
摂ると再び血糖値は急上昇という悪循環。
結果として脳の働きを狂わせてしまいます。
やる気が出ない、無気力、
感情のコントロールが難しい
このような一見栄養や肉体とは関係のない
こころや精神の問題と見えることも
実は
食事の偏りからくる栄養不足の問題です。
ありとあらゆる栄養を
毎日しっかりと補うことが大事！
そうは言っても
三大栄養素や47種類の微量栄養素
すべてを食べ物から摂取するのが難しいことは
先にも述べた通り。
忙しくてご飯を作る時間がない
どうしても外食の機会が多くなる
ご飯作るの面倒で買ってきてしまう
そんなときは、サプリメントや薬に頼らず
天然の補助食品で微量栄養素を補っていきましょう
必須微量栄養素47種類を
すべて満たす天然の補助食品
これを毎日の食事にプラスしていけば
今日のメニューはどうしよう・・・
ホントに栄養足りてるの？
何を食べれば健康になれるの？
こんな心配がなくなりますね。
お読み頂きありがとうございます
🌈続きはまた次回🌈
✨to be continued✨