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はい皆様こんにちは。

 

11月に入り、世界の状況はさらに終末へ、激しい勢いと坂道を転がるよなスピードで進んでいきますね。

 

前回私が話しましたが

 

アブラハムファミリーハウス

第三神殿建築

ローマ法王

第三次世界大戦

 

この上記は目を離せないぐらいには世界の終わりの印がたくさんありますね。

どうかみなさんも目を覚まして状況を見定めて下さい。

 

ところでわたし達が所属している群れは11月が新年度なんです。

 

ちなみに北海道エルサレム教会の今年度の御言葉は

コロサイ人への手紙4章2節「たゆみなく祈りなさい。感謝をもって祈りつつ、目を覚ましていなさい。」※2017版新改訳聖書

に神様から示され決まりました。

 

さてこの御言葉から今日は聖書の話をしていきたいと思います。

 

私たちの群れは毎年10月の後半から11月にかけてイスラエルへチームが行きます。

 

海外宣教というものですね。

行く国や、危険度が高いチームなどは人数が制限されたり、行くメンバーを限定などしていきますが、イスラエルへ行くチームは比較的緩やかなチームであり、基本的誰でも参加できるチーム構成となっております。

 

そんな中イスラエルへチームが行ったときとある大きな事件がありました。

 

イスラエルチームの滞在は2週間程度となっており、チームリーダが一言いったのです「ありゃ、前半でやることやっておわっちゃったね、これは後半なんかあるぞ

 

そう言って、イスラエルチームは日本へ帰国することとなりました。

 

飛行機がポーランドのワルシャワ航空へ到着まじかでした。

 

ワルシャワ空港が濃霧の為着陸できず、近くの空港へダイバードとなりました。

 

当然、当初予約していたワルシャワ発成田直行便は乗れず、日本チームは12のチームに分かれ、それぞれ別の航空会社の機で1日遅れで日本へ着きました。

 

またある時はさらに大変な事件に巻き込まれたこともありました。

 

そう。2016年のトルコ航空クーデター事件です。

 

当時日本でも報道されていましたが、日本人も巻き込まれることとなりました。

 

海外派遣や旅行等でも当たり前なのですが基本的には自分の身は自分で守らなければなりません。

 

チームリーダへトルコの領事館から連絡があった時も「各自、自分の身は自分で守るように」と言われました。

 

 

コロサイ人への手紙4章2節「たゆみなく祈りなさい。感謝をもって祈りつつ、目を覚ましていなさい。」※2017版新改訳聖書

 

さて上記のみことばが、今年度北海道エルサレム教会にあたえられたことばですが、

 

このことばは3つの要素からできていると言って良いでしょう。

 

たゆみなく祈ること、感謝すること、目をさましていることです。

 

先ほどのクーデターでは、

 

チームリーダと群れのみんなは、この大変な絶望の状況の中「神様、感謝します」と主に感謝の生贄を捧げました。

 

そんな中神様の奇跡的な御手が動き、クーデターは未遂に終わり。

群れの人間誰一人かけることなく無事に日本へ帰宅することができました。

 

さて、こんな絶望的な状況の中、感謝して何になるんだ!!と人は思うでしょう。当然ですね。

 

しかし聖書にはこう書いてある「すべての事について感謝しなさい」

神様からの命令系です。

 

なぜならこの問題の背後には神の大きな祝福と栄光があるからです。

神様は私たちクリスチャンを通して大きなワザと栄光を現そうとしていたからです。

 

終末の時代にゆるされてくるさまざまな問題に対して、私たちは「感謝」を神様から与えられ武器として用い、戦っていく必要があります。

 

終末における戦いは「感謝」できるかどうか、ここにかかってくるでしょう。

 

目を覚ましていなさい、とは、いわば、世に起こっている様々なしるしを見逃さないように、ということでしょう。

 

今の時代、聖書に書かれている黙示録の世界にますます突き進み

 

反キリスト

偽キリスト

666

 

等のキーワードが当てはまる世の中になりつつありますね。

 

特に反キリストに関してはもうとある人物が名前を数字に変換したら「666」になるのではないか。

と思われる人物も出てきています。(解釈はまだ各々に委ねます)

 

そしてUAEにアブラハムファミリーハウスが出来はじめ

イスラエルには第三神殿建築が始まりそうになり

その為の駅も出来はじめ(その駅の名前にも注目した方した方がいいかもしれませんね)

世界中から一本の飛行機でイスラエルへ行けるような世の中になり始めています。

 

そして戦争。

 

今世界中のあちこちでいざこざや紛争などが起こり始めています。

 

そしてあと一歩で本格的な戦争へと行きかねない国々も多い、日本もその一つだろう。

 

もしこんな状況の中で第三次世界大戦が起こったら…!

 

このような世界情勢の中で、多くの人々は絶望し混乱し失望していくでしょう。

しかし我々クリスチャンが神様から言われているのは「感謝しなさい」なのです

 

コロサイ人への手紙4章2節「たゆみなく祈りなさい。感謝をもって祈りつつ、目を覚ましていなさい。」※2017版新改訳聖書

 

この御言葉の通りどんな絶望的な世界の中でも、神に祈ることを辞めず感謝して、終末が近いことを悟りましょう。

主が御心とされたときには、私達の思いをはるかに超えた主の御心が動いていくだろう。

 

さて、第三次世界大戦が始まる…!っとその時もしそれを止める人物が出てきたら注意してみていきたいですね。

 

人々にとってまさにスーパーヒーローの様な登場の仕方をしてくる人物。

 

もしその人物がその手腕をもってイランもイラクも巻き込んで中東和平を結び始めたら。

 

世界の終わりはもう目の前にあるということです。

 

主イエスは、世の終わりに臨む者たちに「祈っていなさい」と語られました。

 

終わりの時代には「祈り」が絶対的に必要です。

 

祈っていなければ目を覚ましていることができないばかりか、終わりの時代の霊的な戦いを戦い抜くことができないからです。

 

今回、主から与えられたこのみことばは、そういう点では、まさに終末に臨む私たちへのことば、といえるでしょう。

 

 

まだあなたが神を、イエス・キリストを信じていないなら

信じることをお勧めいたします。

 

我々クリスチャンは携挙にあずかるのだから。

 

(※携挙は聖書の中で「奥義」の一つとされる、終末においてとても重要な事柄です。

特に、今救われている方

また、これから救われる方

全ての人が必ず知っておくべき事柄だと思います。

世界は必ず神の裁きによって滅ぼされますが、その裁き(艱難)の前に、クリスチャンは新しいからだが与えられて一瞬のうちに天に挙げられ、主イエスキリストとお会いして、主と共に永遠に生きることになる、という教えです)

 

 

救いの祈り

 

「イエスさま

わたしは罪人でした。

その罪のためにイエスさまが十字架に架けられ、わたしたちの身代わりとなって死んでくださったことを私は信じます。

それ故、わたしの罪が全て、完全に赦されたことを信じます。

またイエスさま、あなたは十字架に架けられ死なれ、そして墓に葬られた後、3日目によみがえり、生きたまま天へ帰られたことを信じます。

わたしも人生を終えた時、イエスさまのおられる天へ帰ることができることを信じます。そしてイエスさまと共に永遠に生きることができることを信じます。永遠のいのちをありがとうございます。

イエスさま、今どうぞ私の内にお入りください。私はイエスさまを歓迎致します。

今イエスさまがわたしの内に入って下さったことを信じます。

私は神の子とされたことを信じます。

どうぞこれからの人生、イエスさまの御心の歩みができるよう助けてください。

私は今救われたことを信じます。

イエスさまのお名前によってお祈り致します。アーメン」

 

 

携挙のあと世界中から何億の人が一度に消息不明となります。それは皆、天の国に引き上げられたからです。もし、大勢の人がいなくなった等の事件の後にこのブログを見つけた方がいましたら

どうぞイエス・キリストを信じることをお勧めします。

 

携挙後は殉教しか信仰を保つ方法がなくなるでしょう。

 

しかし、イエス・キリストを信じて命を失ったとしてもあなたには天国、永遠のいのちが待っています。

また神様からの冠も受けるでしょう。

 

天の栄冠を目指してください。そして天国でお会いしましょう。