これまでの英語育児を振り返ります。

 

0歳

何から始めたらいいのか手探りでしたがとにかく英語育児へのモチベーションは人一倍高かったと思います。

まずはDWEのプレイアロングから入りました。動画を見せることには抵抗があったので、CDだけ掛け流し。

7ヶ月頃から掛け流しをしていたみたいで、動画を見返すと今まさに息子がやっているように音楽に乗って動いていてかわいいラブ

あとは英語育児をされている方のSNSを漁っていた時期だったと思います。

 

1歳

●親の語りかけ

語りかけなし

この頃は英語育児の本を読んだりSNSで情報を得ながらも日本語の童謡や日本語の絵本を中心に生活していました。

恐らくまだアウトプットがない中で英語育児へのモチベーションが早くも下がっていた記憶がありますw

また、わんわん、うーたんの「いないいないばぁ」にもハマりテレビを見ながら歌ったり踊ったりして楽しんでいました。娘はいまだにこの頃の曲を聴くと踊れるんですよね。

同時にこの頃はプリスクール一択で考えていたのでプリスクール探しが始まりました。

 

●絵本

・Spot'sシリーズ

・仕掛けがあるハードタイプの絵本色々

・七田リトルバイリンガル教室のReady Readers Stage 0 

→これを中古のオンラインショップで購入したんですが、すっごくよかった!50冊あって色々な絵柄(写真タイプ、実写描画タイプ、アニメタイプ)があって、内容も面白くて持ってくるときは読んでいました。50冊あるので選ぶのが楽しいようでした。(が、好きなものは決まってきます笑)「school lunch」が好きでここに車椅子の女の子がさりげなく出てくるところもよかったな。3歳くらいでいくつか暗唱できていました。夜寝る前はおつきさまこんばんはを読んでいたのですが、この本も持ってくるときには読んでいました。

 

●音源

DWEのプレイアロングを音源で聞いていました。1歳の時、英語の音源はこれだけだったと思います。これは何度も何度もずっと聞いていたので親が覚えてしまい、歌いながらお風呂で遊んだり高い高いをしたりおもちゃで遊んだりをゆるくしていました。

 

 

2歳

●親の語りかけ

1歳後半頃から親の語りかけを開始。

オムツを変えながら急にスイッチが入ったのを今でも覚えています。

この頃は決まった時間を英語タイムとして設けずにとりあえず私が話せるフレーズであればひたすら英語で語りかけていました。

 

●絵本

・Good night moon

・brown bear brown bear what do you see?

・I like it when

・KAREN KATSさんのシリーズ

・sight words関連の本も今のうちに手をつけておこうと思い、Nonfiction Sight Word Readers Level Aも読んでいました。

→sight words readersと迷ったのですが、娘が写真タイプの本の方が好きだったのでこちらにしました。

・リチャード・スキャリーのBest Word Book

→これ!大好きでした。どこに行くにも持って行ってたんですが大きいので大変でした。

・2歳半頃からCTP Level1だけ

→好きな本、そうでもない本があったので好きなものばかり読んでいました。CDは流しながら読んだりするのがめんどくさくて、あまり活用できませんでした。

・I am a Bunny

・What makes a rainbow?

・Peppa Pigの小さい絵本

→スイミングに行くときのバスでいつも読んでいました。

・引き続き七田リトルバイリンガル教室のReady Readers Stage 0 

 

夜の睡眠も安定してきたので、絵本のルーティンを決まった絵本(おつきさまこんばんは)から英語の絵本に変更しました。ですのでこの頃から夜寝る前はかならず英語の絵本にしていました。娘が選んだ本を読むようにしていたので、寝室に英語の本しか置かずにそこから選んでもらうようにしていました。

 

日中ではKAREN KATSさんの「Excuse Me!」で、例えば日中ゲップをしたらWhat do you say? Excuse me!と言いながら絵本の真似をして口に手を当てたり「I Can Share」はあるページの男の子の膝の絵がどうしてもお尻に見えるようで(実際に見えますw)おしりーと言いながら本を持ってきて2人でケラケラ笑いながら本を読んでいました。夜の絵本タイムがとっても楽しい時間だったな。

 

●音源

有名なマザーグースや娘が好きそうなノリのいい曲(baby sharkやguess who?など)をSDカードに入れて家や車で聞いていました。

引き続きプレイアロングの音源も聞いていました。プレイアロングではこの曲はこの遊び!と覚えていたので、CDを聞いていたらやって!とせがまれていましたので親的にハードな動きの曲は慌ててスキップしていましたw

2歳後半頃からプレイアロングに飽きてきたのでZippy and Meを購入してこちらも取り入れました。

 

●動画

1歳台はいないいないばあを少し見せていたのですが、動画の視聴も少し長めに徐々に解禁。掛け流ししていたプレイアロングの動画を見せていました。そこで親も動きを覚えるようにして、同じ動きで歌いながらリビングで遊んだりお風呂で遊んだり。今はあまり聴こうとしませんが笑、ひょんなことから流れた時には懐かしそうに一緒に歌っています。

Zippy and Meも2歳後半から導入。Zippy and Meは「I'm hungry」や「I'm thirsty」と言いながらFroggy(カエルのキャラクター)が家中の飲食物を探し回り、女の子が食べ物や飲み物を運んでくるのですが、それを真似してよく遊んでいました。

「I'm hungry .I'm hungry. What is there to eat?」といいながら。「冷蔵庫は空だ〜や、もう少し欲しいよ〜(some more)」「ほら持ってきたわよどうぞ。もっと欲しいの?」などを英語で遊んでいました。そうすると、thirstyやsome more、refrigeratorあとは出てくる食べ物や飲み物の名前はすぐに覚えていました。

娘は歌いながらダンスをすることが大好きなのでそのような曲調のものも好きでした。(Rock 'n' roll)

あとは自転車に乗れなくて何度も何度も練習して乗れるようになったよという内容の動画も好きでした。

 

●発語

2歳後半時点で色は一通り言えていたと思います。公園に行っときにお花を指さして

What color is this? It’s red!

と、It’sが出てきてすごく嬉しかった記憶があります。

 

●学校

2歳になった頃からプリスクールの見学に一緒に行ったり、体験レッスンを一緒に受けたり、従兄弟と体験で4時間ほど預かりに参加したりをしていました。プリスクールの体験では体験中にお昼寝をする始末。なかなか体験でお昼寝をする子はいないですと言われたのを覚えています。

結局親が子離れできずにプリスクールには行かせませんでした!