今更ですが、病気について詳しくお知らせしていなかったので書こうと思います。




私は典型的な対人恐怖症です。




高校一年から脇見恐怖で周りの生徒の視線が気になり始め・・・



高校時代は地獄の毎日でしたチーンガーン




高校時代、親友に講義中、
「鼻息が荒いよね」
と笑われたのをきっかけに、




静かな場所や人の近くにいると緊張し、
普通に呼吸ができなくなりました。



また、高校時代の担任から
「お前はみんなが楽しそうに笑っている時も楽しそうに見えない」
と言われたのをきっかけに、



また悪い方向に受け取り、



周りに合わせて作り笑いするようになりました。




他にも道で人とすれ違うこともツラかったり、お腹が鳴る音や自分の体臭が気になったり…




対人恐怖の主な症状を網羅していたような感じでした。




とにかく人のいる場所が苦痛で、




1人の時間が大好きでした。




大学2年からパキシルという抗うつ剤を飲み始め、


比較的相性が良かったのか、約10年間お世話になりました。




それが生命保険の営業の仕事をする中で体を壊して難病の潰瘍性大腸炎になり、入院するはめに…(;▽;)




それをきっかけに、(半分)自己判断で断薬に踏み切り(←危険なので自己判断はオススメしません)、



薬のない生活が始まりました。




それまで薬で鈍らされていたものが急にダイレクトに入って来たので、




最初は出来事すべてが初めてのように新鮮で、




まるで生まれ変わったような感覚でしたキラキラ




喜びや楽しさを何倍にも感じましたがおねがい爆笑




苦しみや怒りも何倍にも感じられえーんムキー




管理するのに苦労しましたアセアセ




そんな生活も約3年経ち、




だいぶ慣れ、今に至りますニコニコ




では、どうしてこんな症状に至ったのかについて、近々アップしたいと思いますキョロキョロ