ジェジュン(ヒーロー)「とても心配しているファンにとって慰安になる映画になったら」

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グループ東方神起のジェジュン(ヒーロー)が所属事務所(SMエンターテイメント)との法廷紛争中
にもかかわらず試写会に参加した理由を説明した。

ジェジュン(ヒーロー)は9日午後4時30分、ソウル往十里(ワンシムリ)CGV劇場で開かれた
テレシネマ『天国の郵便配達人』試写会に参加して記者の質問に答えた。

ジェジュン(ヒーロー)は「こんな時期に顔を出す自体が心的に大変だが、今度の試写会には
必ず参加しなくてはならないと思った」とし「映画は1年前に撮影した。撮影している間は
ずっと大変だったが、幸せだったし、監督、(ハン)ヒョジュさん、スタッフとも、
とても親しくなって1年間いつ封切りするのかずっと待っていた作品」と話した。

続けて「時期的には大変だが、必ず試写会に参加して自分も作品公開を祝わなければならない
と思ってこの席に出ることにした」とし「ファンがとても心配しているはずだが、その心配の中、
少しでも心の慰労になる作品になったらと思う」と付け加えた。

© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24



ジェジュン「試写会に出るのも大変だった」

専属契約問題で所属事務所SMエンターテイメントを相手取って専属契約効力停止訴訟を進めて
いる5人組グループ・東方神起のメンバー、ジェジュン(ヒーロー)が苦しい心情を吐露した。

ジェジュンは9日午後4時半、ソウル・往十里(ワンシムニ)のシネマコンプレックス・CGV
で開かれた映画「天国の郵便配達人」(イ・ヒョンミン監督)の試写会で「こうした時期に
顔を出すことそのものが非常に苦しい。とても悩んだが、この作品に出演しており、映画の公開を
自ら祝いたかった」と、法的紛争についての心境を遠まわしに伝えながらも、ダイレクトな
コメントは一切控えた。

映画公開で最も基本的なイベントとなる試写会や記者懇談会に出席することすら熟慮したほど
最近、所属事務所との対立以降、活動に慎重を期しているということだ。

ジェジュンはジュンス(シア)、ユチョン(ミッキー)とともにSMエンターテイメントを相手に
訴訟を起こしている。現在SM側から「11月12日まで合流するかどうかを明らかにしてほしい」
と、最後の通告を受けた状況だ。

ジェジュンは最近、放送を終えたMBCテレビのドラマ「地面にヘディング」で主演したユンホ
(ユノ)について「演技に対しては意見を交わしていない。頑張り屋で強気な人なので、
厳しい状況でもそうした様子を見せなかった。うまくやってくれると信じたし、アドバイスは
しなかった」と話した。
ただ昨年行われた撮影の当時「チャンミン(マックス)とユンホがたくさん応援してくれた」とし、
訴訟に加わっていないメンバーら2人を大切に思う気持ちを伝えた。

芸能界デビュー以来初めてとなる演技について照れくさがる彼は「昨年の秋、4枚目のアルバム
『呪文-MIROTIC』のプロモーション活動をしながら臨んだ撮影だったため、十分練習
できなかったのが残念だ。ファンの方々に(所属事務所との法的紛争のことで)ご心配をかけて
申し訳ないが、この映画に慰められてほしい」と話した。

東方神起のジェジュンとハン・ヒョジュが主演した「天国の郵便配達人」は、北川悦吏子が執筆した
シナリオをもとに韓国の演出家と俳優が作った「テレシネマ7」の一作。

北川悦吏子は「企画の段階からジェジュンを念頭に置いて執筆した」としている。12日に公開。

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じぇじゅん・・・自分が辛い立場にありながらも、ヒョジュちゃんや監督さんらと公開を祝いたい、
そして、ファンに安心してもらおうと出席してくれたんだね。
本当に強くて優しい人なんだな。
もうっ、涙が出てきそう~・・・涙


でも、ジーンとしてばかりではいられません。
あるサイトでは、ジュンス、ユチョン、ジェジュンの3人に何か新しい動きがあるとか...?!




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