妄想小悪魔まりもちゃん(・ω・) 2012年☆萌えの総決算「007 スカイフォール」 | 新・おどるまりも に みるまりも

妄想小悪魔まりもちゃん(・ω・) 2012年☆萌えの総決算「007 スカイフォール」

こんにちは。

恋(妄想)多き小悪魔
まりも(・ω・)です。






さて21012年。
今年もたくさんの新しい萌えに出会いました(^ω^)






『スノー・ホワイト』で、 クリス・ヘムズワース

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ワイルド萌え。。







『アメイジング・スパイダーマン』で アンドリュー・ガフィールド

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やんちゃ萌え






『アイアン・スカイ』で ゲッツ・オットー

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金髪ゴリラ+軍服萌え。。







『プロメテウス』で マイケル・ファスベンダー

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アンドロイド萌え。。








『ハング・オーバー』(DVD鑑賞)で ブラッドリー・クーパー

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二日酔い萌え。。









そして、一年の締めくくりに!
そう!
真打ち登場、ダニエル・クレイグ
007最新作スカイフォール!


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・・・・・結論からいえば。

萌え的に。。。
不満です!!!!!!!!!






いや。。
全体的にはいい映画だったとおもいます。
Mを軸にした人間模様に
ボンドが「007」であり続けることの限界や葛藤もきちんと描かれてた。
そして、敵役ハビエル・バルデムの怪演もすばらしかった。
さすがあのきゃわいこちゃん、ペネロペ・クルスたんを嫁にしている男なだけはあるぜぇ。。



なんだけど。。。。
妄想小悪魔の萌え的観点からすれば、不満なんだよぉぉぉ(・ω・)!!!!!



不満点をあげていきましょう。
まず



1.ヒロインが老婆


M(おばあちゃん)をめぐって色々ごたごたするストーリーなんだけど・・

Mに執着する敵役とか、彼女を必死で守ろうとするボンドが、
なんか、熟女マニア? マザコン? みたいににみえちゃって、
なんか、ぜんぜん萌えれないです(・ω・)!!
おばあちゃんには電車で席を譲るくらいの親切でちょうどいいのですよ。。

でも、主人公が美女や子供を守るために戦う、みたいな映画はたくさんあるけど、
守る対象がおばあちゃん、ってシチュエーション、あんまないよね。。。

冒険した結果、失敗だよ(・ω・)!(萌えの視点で)
老婆のために体を張るヒーローの姿が、こんなに萌えないとは思いませんでした。

そして、ヒロインがMだったので
ボンドガールも添え物、ってかんじでほとんど目立たず。
そもそもボンドガール自体も前作前々作のエヴァ・グリーン、オルガ・キュリレンコという超絶かわいこちゃんに比べちゃうと、やっぱり弱い。。

次回こそ、きゃわいいボンドガールといちゃいちゃするボンドを見たいものです。。





2.「衰えた」ボンド

前作までが「007になりたて」の新米ボンドの話だったにもかかわらず
今作いきなり老兵扱いで、引導渡されそうになってる。

ちがう!
こっちは萌えたいがゆえに007みてるのだよ!
かっこいいボンドが見たいのであって、加齢による衰えに悩むボンドなんて見たくないの!
ただでさえダニエル・クレイグおじいちゃん顔なんだから(;ω;)!





3.拷問されない

なんとかねじ込めなかったですかね(・ω・)?






というわけで、わかってねーなサム・メンデス!

とりあえず次回作も彼が監督を務めるらしいので、それまでに萌えのなんたるかをきっちり勉強していただきたい!
んもう!!(・ω・)=3