口笛はなぜ遠くまできこえるの(・ω・)『Dragon Age: Origins』その6 | 新・おどるまりも に みるまりも

口笛はなぜ遠くまできこえるの(・ω・)『Dragon Age: Origins』その6

あの雲はなぜ わたしを待ってるの

まりも(・ω・)です。



フラグの意気地なし! フラグなんかもう知らない!!




フラグが、立った・・・・・・

フラグが・・・・立ってる・・・・・・・・・・・・・・!!



そう・・・・・
モリガンさんとの、フラグが、立ちました(^ω^)!!!!




ゲームを進めてきて、
二人のヒロイン、かなりいいとこまで好感度あがってきました。
しかし、最終的に二人のうち、どちらかを選ばなければなりませぬ。

で、結局モリガンさんでいくことにしました。


・・・レリアナ、いい子なんですよ。
まあ、後ろ暗い過去はあれど
今は改心して、善良な人間になろうと努力し、実際善良な心をもった女性なんです。

顔も、別に不美人というわけじゃないんですけど。
けど・・・



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この眉毛、ヒロインのまゆげじゃないですよね?
イジワルなライバルキャラの後ろで、
「そーよそーよ!」とかゆってるモブキャラの眉毛ですよね?

レリアナ、ほんとにいい子なのに、なんでこんな眉毛なんだ、、
この眉毛さえなかったら
私はあなたを伴侶に選んでいたのに。。。(・ω・)





ま、そんなわけで、モリガンさんとのロマンスを進めることにしたわけですが
モリガンさんを落とす為に、必須のイベントがあることが判明しました。


「モリガンさんの母親を殺害する」


・・・・。
モリガンさん、まじこわいです。

母親といっても育ての親で、荒野に住む伝説の魔女なんですけど、
彼女が、どうやら古代の魔法を使って、
いずれモリガンさんの肉体をのっとろうとかんがえているらしいのです。
だから、殺してきてくれ。と。

攻略情報によると、
この殺人依頼を断ると、モリガンさん、なんとパーティー離脱。永遠に。


「私が欲しかったらあいつを殺してきなさい」 

ときたもんですよ。。。

魔性の女過ぎます。。。
いや、実際魔女ですけど。。。

でも、でも、これじゃあ、、、

悪い女にぞっこんはまって骨抜きにされて
だまされていいなりになって
自分の手を汚してしまう哀れな男の気分です。。
これまで、まっとうに善良な選択肢を選び進めてきた主人公だからこそ余計に。。





。。。。。しかも、ほんとはべつにそんな惚れてないし!!




でも、実は、
うまいこと魔女と交渉することで
彼女を殺さずにモリガンさんには殺したと思わせることができることがわかったので、
そのやり方に逃げました。
無益な殺生は避けたい。



そうやって、
やっつけてきたよ~(^ω^)!
と、意気揚々でモリガンさんに報告。

「ありがとう!
あなたを信じてよかったわ!」

こんなときだけ珍しく素直によろこぶモリガンさん。
好感度も急上昇!

こえーよ・・・





さらに話しかけてみると。

「なんだか、、今日はテントが冷えるわ。。」

(・ω・)!?!?!?

「一緒に、わたしのテントにきて暖めてくれない?」


キタコレ!!!
フラグが・・・・立った!
母親殺して立つフラグってなんだそりゃ!!

と、思いつつも

そりゃもう喜んで !!(・∀・)!!

と二つ返事で、夢のテントイン!!!


そして、ラブシーン。。。
ムーディーな音楽に乗せて睦み合う二人なんですが、
主人公の無表情さがなかなかシュール。。。。
しかも結構長い。。。。


夢のひとときが過ぎ
モリガンさんから
「さすが、すごいスタミナね」
とオトナすぎる褒め言葉を頂戴して、彼女のテントをあとにする主人公。






レリアナに声をかけてみる。

すると、険しい顔で
「昨晩、あなたがモリガンのテントに入っていくところを見たわ」
と切り出されました。

見られていたぁぁぁ!

「どういうつもりなの、仲間同士でそんなことになるなんて。。規律が乱れるとは思わないの?」
と、厳しく詰め寄られる。


とぼけよう。
誤解だよ、これからのことについて話し合ってたんだよ~~~(^ω^)

「とぼけないで、わかってるのよ、
あ、あなたは、モリガンのテントで、、、か、彼女の湿地をかき分けていたんでしょう!」

渡 辺 淳 一 か!

さすが元吟遊詩人、言葉のセンスがすごいです。



。。。。しかし。
ことここにおよんでは、もはやシラを切るのも不可能、
そもそも、モリガンさんと一線を越えたからには
自らの態度もはっきりするべきでしょう。
それが紳士たるもの。



そうだ、彼女との夜を楽しんだよ。
(これも、アレな答えではあるけど、まともな選択肢が他になかった。。)

「彼女をもてあそんでいるの?そんなの不純だわ」

お怒り冷めやらぬレリアナに対する返答の中に


君だって吟遊詩人だったころには、いろんな男と楽しんだんだろう。


っていう、、
ひときわゲスい選択肢が。。

ゲスい。これはゲスい。

でも・・・・でも・・・・
・・・・・・・・・・・・・言ってみたい(・ω・)!!

言ってみました。

「なんですって?」

男をたらし込んで楽しんでいた君に、こんなことで責められるいわれはないな。

と、
さらにゲスの追い討ち。

「ひどい・・・・ 人が恥じている過去をそんなふうにあげつらうなんて。。  しばらく私をひとりにして。 こんなこと、、聞かなければよかった。。。」

レリアナの好感度一挙に15個ダウン。

・・・・・・
ごめんねぇぇぇえぇ
うそだよーーーーー
こんなデータは今すぐリセットするからねぇぇえぇ(・ω・)!!!



即、データをリセット
昨日モリガンのテントで云々と再び問い詰めてきたレリアナには
のらりくらりと回答し
「で、でも、私、二人の声も聴いたのよ」

ふむ、それは、動物の声じゃないかな? この辺には野生動物が多いからね(^ω^)

「そ、そうだったの! わ、私自分が恥ずかしいわ、へんなこと聞いてごめんなさい、
私のいったことはわすれてね!」

恥じらうレリアナ。

ごまかせた!!!!

好感度もキープ。

セーーーーーフ!!!(^ω^)





乙女の心を傷つけない、
それもまた、紳士のたしなみ。。。。。。