こんにちは、まりもですニコニコ

人生を楽しく健やかに過ごすためには

どうすればいいか模索中

関西在住

年齢40代

看護師

子ども2人(中2息子、小5娘)

おまめちゃん(兄夫婦の愛犬)

自己紹介はこちらから




前回から期間か空いてしまいましたが
うつ病の旦那さんとのこと①はこちらから 




うつ病の旦那さんとのこと②


旦那さんはいつもいつも
寝ていたわけではありません



日によって
お昼前に起きてきたり
元気な時は
ひとりで出掛けたりもしていました



また、元気なときは
息子の保育園の送迎も
してくれていました



1度だけ
旦那さんの通院に
付き添ったことがあります



田舎の小さなクリニック
その医師には
 「うつ病は自動車でいうところの
  ガソリンが入っていない状態真顔
  何かしようとしても動けない
  人は嫌なことはしないけど
  楽しいことならやる気がおきます
  見守ってあげて下さい」
というようなことを言われました



旦那さんは
調子のいいときは
どこかに出掛けていました
(マン喫とかパチンコが多かった気がする)



私は娘が居るし
出掛けたりできない魂が抜ける
あんたは気楽でいいよなーって思ったり



今、振り返ると
子どものお世話と家のことで
毎日、わちゃわちゃしており
旦那さんがくつろげる空間では
なかったのかも知れません凝視
(知らんけど)



自分は好きなことだけしてええな

言いたいことあるけど
気分を悪くさせたら
また悪い方向に行くかも

病気だから仕方がない


色々な思いが
あふれたけど



旦那さんの両親に話すと
悪口のように捉えられるのではないか


自分の両親には
旦那さんがうつ病であることを
隠していたから
(言わなくてもどないかなると思っていたから)



結局
ここでもまだ
誰にも話すことは
ありませんでした



今思うと
旦那さんがうつ病だからと
自分の気持ちを抑え込み
小さな不満が募り
でもどうしたらいいか
分からない


お互いに遠慮して
本音で話ができない


そんな負のスパイラルもやもやピリピリ
にはまり込んでいたんじゃないかな



今思うのは
渦中にいると
自分のことを冷静に振り返ったり
客観的に捉えることが難しいなー
と思います


そんな時には
やっぱり
心を開いて
誰かと話すこと
絶対に必要やなと
思います



私はそれでもまだ
自分ひとりで
何とかできると
思ってました



姉からの
「あんた、それ
全然大丈夫じゃないでバツレッド
という一言を聞くまでは驚き驚き


今日は中秋の名月✨



お読み下さりありがとうございましたニコニコ
(不定期ですが次回に続きます)