これを読んでくれている皆さん。
この存在すら知らない皆さん。
まず最初にひとつだけ言わせてください。
「ありがとうございました。」
約2ヶ月間、僕の頭にあったのはあの人のことだけ。
その人のことをいったい何人に相談したでしょう。
一つの言動、一つの悩みを一体どれだけの人に聞いてもらったでしょう。
その全ての人たちに感謝をしなくてはなりません。
この恋のはじめから今までずっとチャンスを与え、悩みを聞いてくれたNさん。
職場でも最も偉い人のひとりですが、
新米の私を心配してくれて、いつでも優しく見守っていてくださいました。
この人無しではこの恋は始まりようがなかったと断言できます。
必ず関西空港を去るときにはなんらかのお礼をさせていただくつもりです。
和歌山に勤務になったN君。
いつでもいろんなアドバイスをくれたり相談にのってくれたりしましたね。
あなたのポジティブさにどれだけ勇気をもらったか・・・。
くじけそうになる僕をなんどもなんども立ち上がらせてくれましたね。
自分に最も似ていて、考え方も近いK君。
なかなか電話に出てくれないところも君らしいけどw
でも、一番厳しい意見をくれたことも事実。自分でも大変なときなのに、
ずーと気にしてくれて本当に嬉しかったです。
俺が一番の後輩だと勝手に思っているG君。
だらしない先輩でごめんなさい。ほんとこんな先輩にだけはならないでくださいね。
何回泣き言を言っただろう。電話代もずいぶんかかったでしょ?ごめんね。
なんらかの形で恩返しします。期待しててw
大学のときからずーと可愛がっていただいているMさん。
やっぱり僕ってガキですね。どんなに背伸びしても。
そんなところを可愛いと思ってくれていたら幸いですがw
社会を知る大人の意見をいつもいただきました。これからも可愛がってくださいね。
サークルのひとつ上の先輩のIさん。
いろんな意味で本当に参考になるご意見をいただいています。
「あきらめなければかなわない恋なんてない」
この言葉、今ほんとに心のそこからかみ締めています。
なんと来年から同じ会社で働くことになったM君。
おせじか本音か知らないけれど、俺はそんなに恋愛上手な人間ではありません。
きみのほうがよっぽどうまいよ。
恋愛って好きになったほうが負けなんだよな・・・
高校の時の友達のT氏。
今回はあんまりからまなかったな???
なんでだろ。まあこれからいろいろ話してあげますよw
同じくN氏。
あまりにも辛口な発言ばっかりだったので、正直頭にきましたが。
それでもよく考えたら僕が一方的に相談してるんだもんね。
ほんとごめん。謝ります。
同期の貨物で働いているY君。
彼が今付き合っている彼女の年と名前があの人と一緒のときはホント驚きました。
そしてなにより的確なアドバイスと、
自分に負けない精神力を肉体を鍛えることでつけようとする考えをもらいました。
一つ上の先輩のKさん。
とにかく前向きな発言を繰り返していただきましたよね?
生意気な後輩ですいません。でも感謝してるんですよ。
いろんなところにも連れて行ってもらって、どれだけ気分転換になったか・・・
同期のP訓のU君。
ほんと適当な発言ばっかりだなーと思っていたけど、
案外その通りな気がしてきました。いつも対立してばかりだけど、
許してください。お互い頑固だからなw
同期のKさん。
どうしてわかったのか知らないけど、僕があの人のことを思っていることを見抜いた眼力には脱帽です。
そして、君の言うとおりになろうとしている現状を考えると・・・何者だきみは?
あんまり自分のことを話さないけど、っていうか僕が聞いてないだけか?
あの人より綺麗だということも唯一認められる存在です。
「ふられたときには愚痴を聞いてあげる」っていう約束覚えてるかい?
そのときはよろしくねw
同期のHさん。
なんだかんだで一番長く電話してるのはきみかもしれんね。
お互い心が不安と寂しさでいっぱいだったから気持ちを共感できたのかもしれないけど、
それでも弱い心を一番わかってくれたのは間違いなくきみです。
どれだけ慰められたか。ほんとに助かりました。
もちろん他にもいろいろ聞いてもらった人たちはいます。
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
そして、だれよりも。Nさん・・・。
せっかくあなたに与えてもらったチャンスを自ら壊すようなことをしてなんとお詫びすれば良いか。
この2ヶ月間。苦しかったけれど、本当に久しぶりにこころから恋愛をすることができました。
ありがとうございました。
今後あなたとどうなるかはわかりません。
一向に進展しないまま、自然消滅的に消えていってしまうのか。
奇跡的に僕との関係が進むことになるのか。
微妙な関係のせいで、距離をおくようになってしまうのか。
その全ての責任は僕にあります。そして、その全てがあなたの自由です。
でも、どうなったとしても人と人が分かり合おうとした時間は決して無駄ではありません。
どうかそう思ってください。
あなたとの事一生忘れません。
そして、最近いろいろ考えた結果なんですが、
人間ていろんなものを考えて生きてると思うんです。
人によってそれが何かはだいぶ違うし、それは当然だと思うけど
僕は、いろんなことに失望していて、それで唯一何かを求められるのが恋愛であったと思っていました。
そして、その対象があの人だったわけです。
つまり、自分の中のほとんどを恋愛が占めていて、その恋愛のほとんどをあの人が占めている。
それだから、自分のほとんどをあの人が占めていたんだと思う。
だから、毎日つらかったし、苦しかった。
でも、最近違う先輩たちと高野山にいって思ったんです。たくさんの人で遊びに行くの久しぶりで、
恋愛対象にはならない人たちだけど、それはそれでとても楽しかった。
あと、仕事しながら思ったことですが、リゾート路線に行く人たちが最近多くて
でもその多くの人たちが格安航空券の人たちで、そういう人たちって
きっとすごくこの海外旅行を楽しみにいろいろがんばってきたんだろうな?
って思って。
家族連れなんかも多くて。
僕はあんまり海外旅行とか好きじゃないから、よくわからなかったんですが、
高いお金を払って飛行機に乗りに来る人たちがいて、
その人たちの幸せを自分たちが担っているんだな。
と思ったときにすごい仕事が楽しくなったし、誇りにもてるようになったんです。
もちろん本業はパイロットになることだけど、そういう人たちの思いを
多くの仲間が連携して運んでいると思ったときに気がついたんです。
「恋愛で苦しむのは自分だけを考えているから」
っていうこと。
自分が社会の一部だと考えられるようになって
さらに自分の中でも
仲間と遊びに行くことや、仕事のことにも喜びを感じられるようになって
恋愛が自分のなかで占める比率が下がって
さらにいえば、あの人じゃなきゃいけないっていうこともないな?って
もちろん好きなのはあの人だけど
可能性があるなら他の人も考えて良いんじゃないかな?:
ってそういう風にいい意味で必死さが消えていったんです。
そうしたら
すうぅ~と気持ちが楽になりました。
ま、あまり希望の持てないあの人との関係から逃げただけかもしれませんが。
あとつけたしですが、何かが何かと必ず関係しているということ。
仕事と恋愛と趣味とそれぞれが対立関係にあるわけではなく、少しずつお互いに関係している。
そういった意味で広い視野をもつことが出来た。
それが今回の恋愛で僕が得ることが出来た教訓です。
うまくいえないけれど、全てが全てに関係していて、
どれかが単独であると考えれば悩み苦しむ。
だけど、それぞれが関係していると思えば、他の事をがんばったり、目を向けたりすることで
一つの苦しみを補完することが出来る。
それは心の逃げではなく、強さなんじゃないかと思うんです。
だれでも苦しんだり、悩んだりすることはあると思います。
でも、それをどれだけマイナスにせずプラスに持っていくかはその人の引き出しの多さで決まるのかもしれません。
まだ、うまくいえませんが・・・
今の僕に必要なことは心を鍛えること。
自分の気持ちを素直に伝える強さ。
現実から逃げない強さ。
想像や空想に惑わされない強さ。
感情を素直に受け止め、ネガティブな考えのみに流されない強さ。
絶対に人のせいにしない強さ。
悲しみの快楽におぼれない強さ。
そういった強い人間にならなくてはなりません。
でなければ、同じ過ちを繰り返すでしょう。
また、そして悩みを多くの人に聞いてもらうことになるでしょう。
いつまでたってもそんなうじうじした人間を誰が好きになるでしょう?
自分のもつ外面的な特権に胡坐をかいて自分を鍛えなかったことがあの人には見抜かれたということに過ぎません。
最後に自分の中にいる二人の自分。
たとえば、あの人に電話したい自分。電話をしたくない自分。
あの人に会いたい自分。会いたくない自分。
気持ちを伝えたい自分。伝えるのを拒む自分。
時に対立し、時に協調する。
でもそれらを凌駕する第3の自分。
その存在に気づくことが出来ました。
その二人の自分を傍観し、どちらをするべきなのかを判断する自分。
人間とは矛盾だらけの生き物です。
ですが、必ず矛盾のどちらかを選択して生きています。
矛盾の両極とも自分であり、どちらを選んでも自分の気持ちを殺すわけではないのです。
ただ、選んだ道が自分を形作っていきます。
これまでもこれからも。
自分は社会の一部。でも自分を形作るのは自分です。
そして誰かを好きになるときは、その人をつくってきたいろいろな道に思いを馳せて見ましょう。
そこからは単にうまくいくとかうまくいかなかった以上の何かを得ることが出来るはずです。
だから恋愛はすばらしいんだと思います。
今、僕の心はすっきりしています。
迷いはなくなりました。
そして、こういう考えを持てるようになったは、冒頭で書かせていただいた皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。