子供が壊れる家
「子供が壊れる家」という本を読んだ。少年犯罪に手を染めた子供たちの家庭環境や生い立ちについて書いてある本だったけどうーん。複雑。人殺しをした子供が1番悪いけどでも本当に子供たちだけが悪いのかな?って改めて疑問に思った。子供はひとりで勝手に「殺人犯」になるわけじゃない。周りの環境が少しずつ彼らを追い込んでいく。その1番の影響は親なんだろうな。そしてその親達は、自分が原因だってことに本当の意味では気が付かないんだろうな。彼らが本当に殺したかったのは被害者の人達ではなく「親」なんじゃないかっていう文に心が苦しくなった。愛情を注いで育てたつもりなのにね厳しさも躾も愛情だったのにねいつしか彼らの中で家が居心地の悪い場所になってしまった。本当に切ないなって思う。もしも自分が殺人事件の被害者やその家族になったら絶対にこんなこと言えないけど1番の被害者はきっと加害者本人だと思う