週末大学生~文化・教育への道~【72期秋組 文学部一類】 -56ページ目

週末大学生~文化・教育への道~【72期秋組 文学部一類】

慶應通信三年目、いよいよ卒業が見えてきました。
元図書館司書、専門は図書館・情報学!
文化や教育を仕事にしたい!

ついに都内や東京圏の図書館が閉館してしまい、新規レポートが進まない休日です。恐らく関西や中部の大都市圏も緊急事態宣言で同じなんじゃないかと思ってます。

今後はAmazon Kindleで無料本中心にダウンロードする戦法をとる予定です。

Kindleでは、フロムの『愛するということ』を読んでいました。序盤だけでなかなか面白いです。愛は技術、自由恋愛により技術よりも対象の問題になった、人は愛することより愛されることを重要だとしている等々。

知り合いの中国人男性が、「日本人女性と結婚したい」と力押しで女性を口説くのを見ていたことがあって、男性がぐいぐい行くのは、女性の氷の心を溶かすという考え方だそうで、あれは中華の文化らしい。日本人には理解できないだろうけれど、中華圏の女性はめちゃくちゃ強くて要求も高いので、分かりやすいアピールが必要だそうです。
私も香港女性のように強く生きたい笑


【社会保障改革】

コロナウイルスのドタバタの中でしれっと年金75歳開始法案を可決しようとしている動きをとらえました。


制度が維持できないなら受給開始の年齢ではなく賦課方式より積み立て制にすべきだし、全ての社会保障を世帯単位ではなく、個人単位にすべきだと私は思っています。
実質、日本人の健康寿命は70歳くらいなので、年金受給前には何らかの病気になってますよ。

また、少し前に上野千鶴子先生のセミナーに行った時に、上野先生は介護保険の後退をすごく気にされていて、初めて介護保険も削減されていると知ったんですね。


介護認定の要件が厳しくなったそうで。そもそも自治体によって認定の基準が違ったりするそうです。

今は高齢者や障害者ではなくても、若者世代の中にも「弱者」がとてつもなくいます。みんな稼げる訳じゃないのに、若者に負担してもらおうと考え方自体が古い。


コロナウイルスの金銭保障にセックスワーカーも含められましたが、10代・20代女性の中にはこうした性を売りにすることが一つのセーフティネットになっているそうです。


↑の女性支援団体のシンポジウムに参加した時に、「行政はJKビジネスに負けている」と言われたんですよ。

私が図書館司書の時に「非正規公務員の研究」もしていたのですが、削減やバッシングの先にあったものは「みんなで等しく貧しくなろう」という現実でした。
上を目指す平等ではなく、下にいく平等だった。

結局、国に力がないというのを平成世代は散々見てきただろうと。新卒の時はゆとりと馬鹿にされてきました。
そういう訳で、年を取って私も力を持つようになり、反撃ができるようになったので、これからも社会保障の現場で戦い続けていきたいです。