改めて訳書を本で読んでみると、新たな発見が!! なんとあの物語たった6日間のできごとで、ジュリエットは14歳足らずなんですよ。えらいこっちゃ。
ついでにハムレットも読み始めました。
復讐劇は「岩窟王」が大好きです。岩窟王に「待て、しかして希望せよ!」という台詞があるのですが、無職時代にこの言葉にとても勇気を貰いました。世の中には時期を待つ段階があると思うんですね。
文学は奥深いなぁ。正直、私は文学を軽視してきたのではないかと思います。小説なんて読んだって意味ないじゃんみたいな。酷いな。
そんな成長に囚われていた時期があって、前に進まないといけない、後退するのは駄目、愚痴は無駄のような感覚があったんですね。
ただ、誰しも真っ直ぐに歩ける訳でないですし、世の中は白黒はっきりしないグレーの状態の方がよっぽど多い。
いるだけの価値、あるだけの価値、存在するだけの価値があるのじゃないか。最近はそんなことに気付き始めました。
しかも既に先行研究がありました。
例えば、東畑開人先生の『居るのは辛いよ』
この方は臨床心理が専門です。心理学も興味があるな。文学部はお得すぎる。
インターネットでも、居場所やコミュニティ論が白熱してきていて、最近の自己啓発ブームもありますが、いるだけ、あるだけの価値というのも突き詰めていきたいですね。
余談ですが、私はスピリチュアルが苦手です。
そもそも、願っていなくても不幸を引き寄せたり、逆に悪やネガティブが成功したりする世の中ですよ。本当はすごくグレー。
だから、私は引き寄せの法則だの根拠のないスピリチュアルを否定します。障害や病気は引き寄せなくても、なるときはなるじゃないですか。何か見てしまったので、防衛のために残しておきます。