「物事を始める時期」 と 「きっかけ」だけど…
「いつからでも遅くはない」
「やりたくなった時が始め時」
っていうのは
少なくとも 楽器類には なかなか難しい。
その楽器用に 骨格や筋肉などを作る必要があるから、
小さいうちから始めることを勧める。
と いっても 読み書きが出来て
きちんと座って話が聞けるかが 最低ラインの年齢だけどね。
「学校の合唱コンクールの伴奏したいから習いたい」
という中学生がいた。
そのオーディションは2ヶ月後だという。
お母様は
「そのあとはすぐ辞めるから入会金は払いたくない」 だと・・・
2ヶ月でモノになると思う?
「伴奏」 は 相手を盛り上げつつ 引っ張っていく技術が必要。
弾ける技術も、楽譜を細かく読み取る力も、
ある程度のレベルに達しないと難しい。
相手に ようやく合わせて ヨロヨロと音だけ鳴らすのは
聴き手をハラハラさせるだけ。
感動もなにもない。
合唱は 歌は何人かだけど ピアノは 一人。
確かに憧れかもしれない。
でも はっきり言わせてもらえば
「無感動なヨロヨロの伴奏」は
聴き手にも、一緒に演奏する人達にも 迷惑。
きちんと 勉強して ちゃんと弾ける子に
任せたらどうかなぁ?
習って来た子たちを 数ヶ月で出し抜けるほど
この世界は 甘くない。