ピアノのレッスン。
何のために受けますか?
クラシックを勉強する時の基本。
「きちんと楽譜をよむ」
音はもちろん、指番号や 強弱記号、その他の記号いろいろ。
そして 作曲家によって、音作りも弾き方も
楽譜の解釈も違う。
書いてある音符の通りに
鍵盤を押して音を出すだけっていうなら
ちょっと訓練すれば 誰でもできる。
「楽譜通りに音が出た」のレベルならね。
その「基本」の間違いを 何週に渡って直しても
毎回 同じ間違いを繰り返す…
注意すれば溜め息…
「好き勝手に弾きたいのに」
「何の指で弾いたって別に同じじゃん」
挙げ句に
「もう飽きた。他の曲やりたい」
だと?
飽きるほど やってないじゃん。
飽きるほど同じこと言ってきたのは あたしのほう。
いっそ レッスンを録音して
毎週 流そうか?
喋らなくていい分、あたしは楽かもよ?
今週、やっと 間違っていたところが直った。「エラいでしょ」
ときたもんだ…
誉めるところではない。
正しく弾いて 当たり前。
演奏は やっとそこからがスタート。
基礎ができないうちは 先に進まない。
妥協は 生徒の為ならず。
親は、子供のいいなり。任せきり。
「才能がないようなので辞めた方がよいでしょうか?」
?? 才能がないんじゃない。
可能性を潰しているのは
子供任せな 親のせい。
小学生が 一人で練習出来る子は少ないと思う。
親が ピアノに向かわせる習慣を作り、
習ってきたところを一緒に復習して
次のレッスンでは 少しでも先に進めるように・・・
「え?親も練習に付き合うんですか?時間ないし、面倒…」
「練習している間に 家事とかやることたくさん」
「できれば 今後は レッスンも子供だけで 行かせる」
…厳しいかもしれないけど、
芸ごとをマスターすることは 楽じゃない。
月謝払って 丸投げされても、
いうことを無視して 「自由に弾きたい」 というお子さんに
これ以上 対応できません。