ブルグミュラーという作曲家がいる。

子どものころに みんなが弾きたがる人気曲の

アラベスク、や 貴婦人の乗馬。

こちらから 参照 (クリック)


この中に 進歩 という曲がある。


今 生徒さんの一人が チャレンジしている曲だ。

日本語の題名に訳してあるので

「前進」 という題名の時もある。


今の 自分にぴったりだ。


昨日 バイトに出勤早々 店長と話しをするつもりだった。

ただ いつもよりも機嫌が良く、 しかも

店も暇で あたしは先ず 仕事をかたづけてしまうことにした。

不思議なモノで あれほどカラダが重たかったはずなのに

テキパキと動く。

辞めると決めてから カラダの中の鉛が 溶けた。


店長は 

いつも以上に張り切って テキパキと動くあたしを

たぶん 不思議に思っていただろうな。


仕事もやることがなくなり 店番もあたし一人で

十分にできる状態になったから

店長は 珍しく 早い時間からお昼休憩に入った。

午後から出勤のパートさんが来て

あたしは 上がる時間になった。


カップラーメンをすすっている店長の前に座り

「お話があるんですが」


店長 「あーなに?」(ラーメンすすりながら)

あたし 「いろいろ考えまして・・辞めることにしました」

店長 「??・・・・・・・・」


普通だったら 理由とか聞かれるんだろうけど

先日、店長が言いたい放題言ったあげく

「今後 どうするか 考えながら頑張って仕事しろな」

と言った答えが

「辞めます」 な訳で

会話は 成立していたと思う。


しばらく間があった後 店長は

「分かった。仕方ねーべな」 

と言った。

あたしが ピアノを教えているから そっちに専念すると

思ったのかもしれないけれど

肯定も 否定も するつもりはない。

あたしの未来に 店長は いっさい関係ないし。


パート仲間には 急だけど辞める旨を連絡した。

みんな 「考え直して」 と 連絡をくれた。

ありがたいけど 店長が変わらなかったから

あたしが 去るしかない。

今月いっぱいまで、で さようなら。


進歩、前進。


明日から 職探し。

でも ちょっと休憩。