ピアノのレッスンは 全部 出張なので
最初に 生徒さんと 自分の予定とで決めて
それぞれの曜日の 決まった時間のレッスンになる。
規則正しく動けるようにしてある。
音楽教室のほうは 自分がレッスン室に待機して
それぞれの時間に 生徒さんが通ってくる。
ここは なるべく効率よく 5~10分の休憩時間をいれるように
スケジュールを組んだ。
土曜日は 朝の8時半から16時まで 食事が取れないから
午後のレッスンの前に 水分をとって、
アタマを休ませるようにしている。
サラリーマンや OLの方々で
「休憩なんかしていられないくらいの 仕事量」
という激務の人も 多いと思う。
あたしも エロ社長のところのバイトがそうだった。
仕事内容は事務だけど 雑用諸々、あれもこれもと
次々 まわってくる。
トイレも水分補給も
「席を立つ時間がもったいない」
という状態なので
かなりの無理をして 体調を崩した。
もちろん 「絶対休憩するな」 と言われたわけではないけれど。
体調を崩して身にしみて分かったのは
「出来ない」 と言えず かなり無理をしたこと。
いっぱいいっぱいになりつつも どうにか こなせてしまうから
上や周りは 「出来る」 と思ってしまう。
で、もっと働け、と仕事が来る。
で、また 行き詰まり。完全な悪循環。
まあ、特に エロ社長は
自分は出来るだけ さぼれるところはさぼり、
手を抜けるところは手を抜きまくったうえで、
「従業員は出来るだけ低い時給で 出来るだけたくさん仕事しろ」
という方針なので それで体調崩して辞めた人は 何人もいる。
レッスンで 休憩無しで次々と生徒さんをいれ
かなりのタイトなスケジュールにして頑張っている先生もいるけど
レッスンがちょっと長引いたり 渋滞があると
遅刻してしまうことも考えられる。
でも そんな 頑張っている先生がいると
「自分は 怠けている?」 と 思ってしまう。
「あの人も頑張れるんだから あなたもやりなさい」
と 言われているような気になる。
うまく言えないけど
頑張っている人に、悪気は全くないんだろうけれど
頑張っている人は 色んな意味で
周りのプレッシャーにもなっているんじゃないかな?
頑張っている人が いつの間にか指標になっていて
逆に、自分のペースでゆっくり仕事をしている人が、
「怠けている」 「やる気がない」 と みられがちな 現代社会。
「休憩」 「余暇」 を 遠慮がちに取ることも やっとの会社。
限界を超えて 精神と カラダのバランスを崩しても
「自己管理の問題」 で かたづけられる。
どこを基準に動いたらいいのか
バランスって 難しいね・・・