去年は、モーツァルトイヤーと言われたけれど

シューマンも没後150周年でした。


シューマン。

学生の頃は 先生や審査員から

「まりもは シューマンを表現しきれない。」と

酷評ばかり。


だって シューマンは

「彼の思想は高踏だが支離滅裂だとも言われるし、

その作品は創作時期によっても、

またジャンルによっても多様な表情を持っている。」

と 言われている。


それに、楽譜を見た人なら分かると思うが

実に こと細かな指示が多い。

生徒さんとも話すが、

シューマンて くどい。

もう分かってるって~ッてくらい 書いてあるし。

「ここは こうして ああして、あっあとね~、

ココは、こうだよ、分かった??」みたいな楽譜。


そのくせ 子供みたいに 

「ここには こんなフレーズが 隠されていたんだよ~

気がついた~?へっへっへ~」みたいな所も。


無邪気、気まぐれ、イタズラ。



でも、いろんな説があるけれど

「本腰を入れてピアニスト修行を始めたところで、

指の故障によりピアニストへの道を

断念しなくてはならなくなった」

と言われたのは事実で

あたしは ものすごく 共感し 入り込んでしまった。


そして、奥さんのクララと

これまた有名なブラームスが 

不倫関係にあったとも言われていて

決定的証拠が残されることがなく、

現在でもシューマン研究の論争の種である。


知らないフリ??  我慢か?

または 究極の 愛??



あたしは 学生の頃 まだまだレンアイには疎い

あかちゃんに近い状態だった。

ただただ テクニックを磨いたら 上手になると

思っていた。

数々の???レンアイを経て

今こそ シューマンを弾きたいと思う。

少しは 近づけるかな。

これは 大好きな シューマンの曲。

中学生の時に 発表会で弾いた曲だけど

もう一度 やってみたい。


この演奏は イケメン?かどうかは別として

なかなかの音ですよ


http://www.youtube.com/watch?v=_i_0NDnBdkY&feature=PlayList&p=97C910695F89B42E&index=70