「社長、とりあえず、食事に誘うのには成功したと仮定しましょ。


で、次はその、『端数半端切り捨て割り勘』はだめだよ。


少なくとも 2、3回はご馳走するのよ」


「何でだよ。それじゃ この先ずっと 驕られるって思われたら 困るじゃん」


「違うでしょ。何回か ご馳走になっちゃったら、『いつもいつもじゃ申し訳ないし・・・


今度は 私が美味しいところにご案内しますね~♪』っていう感じで、


次に繋がっていくんでしょ」


・・・まあ、もっとも、驕られるのが終わったとたんに 会わなくなったら、


それはただの「メッシー(死語)」だが・・・。


「なるほど・・・そうか。最初に 美味しい店、と言って誘う。


来てくれたら 2回ご馳走する。服装は、見て判断する、これでいいね?」


・・・なんか 短絡的な気もするが まあ、そんなところだ。




そういえば 思い出した。以前 タイプと正反対の人から 


しつこく食事に誘われたことがある。


たとえ知らない人からでも 「彼」とか「主人」なんて 思われたくもなかったので 


仲の良い友人に相談した。


「行っておいでよ、美味しいモノ食べに。


服装と化粧は 思いっきりキャバくしていけば、


ハタから見たら、ホステスと客だから(笑)」とアドバイスがあった。


なるほど。


世の殿方、相手が めちゃお洒落してきても、安心は出来ませぬぞ。


エロ社長には 言わないでおこーっと。