不登校傾向の高校生女子Aさんとカウンセリングしたときのことなど。。
4月下旬までは頑張って学校に来れていたのですが、、、。
お休みが一週間続いてしまい、面談となりました。
影があるけど、とても美しい女子高校生です。
Aさんは学力はとても高く、高校も選びたい放題だったはずですが、体調不良で中学も休みがちだったため、この高校に入学しました。
落ち着いた受け答えができ、大人びた印象のAさん。
パニック障害のような症状に苦しめられています。
勉強したいのに、教室に入ると緊張して、症状が出てしまうとのことでした。
薬も服用したものの、効果はみられなかったそうで。
音楽が趣味とあったので、好きなアーチストとかいるの?と聞いたら、わからないグループばかり😁
(※会話の糸口になるので、洋楽、邦楽、K-pop、アニメ、一通り広く浅くおさえてあります💃)
楽器は弾くの?ときいたら、
「ピアノを強制的にずっと習わされてきました💢💢」
とのこと![]()
ピアノのことは、触れてほしくなさそうなのでここでおしまい💦
うしろにたまたま置いてあったドラムセットを気にしていたようなので、
「音楽が好きなら軽音楽部に入ってみたら?」
と聞いたら、
「音楽理論からきちんとご指導いただけるなら」
とのこと💦💦。
将来は、英語圏で起業したいそうです。
どんなお仕事で起業したいのかな?と軽く聞いたら、
「尊厳死や安楽死の合法化に関わる仕事」
だそう。
口数の少ないAさんですが、日本が諸外国と比べていかに尊厳死や安楽死の分野で立ち後れているか、尊厳死の必要性について、訥々と語ってくれました。
「そうなんだ、、、
死と真剣に向き合う、難しいお仕事に携わりたいと考えているんだね。」
「となると、、、
大学ではどんなことを学ぼうと思っているの?
医療?法律?あるいは心理とか?」
私がそう尋ねると、Aさんはこう答えました。
「まず宗教を学ぶ必要があると思っています。」
![]()
![]()
![]()
生まれて十数年で、人の命の尊厳について真剣に考えるように至った背景、宗教から死生学を学ぼうと至った背景には、いったいどんなことがあったのでしょう。
家庭環境が少し複雑そうなAさん。
きっと早くから、大人にならざるを得ない状況があったのでしょう。
同じ年頃のおしゃれやメイクや男の子に興味津々な女子たちとのガールズトークは、少し難しいのかもしれません。
素直で思慮深い良い子なんですけどね。
目鼻立ちがはっきりしていて、ちょっと近寄り難い雰囲気があるAさん。
そんなAさんにも悩みを気軽に相談できる友達が必要です。
ちょっと早熟な女の子Aさん👧、
早く学校に馴染めるよう、先生たちと相談していきたいと思います![]()
