今日も暑かった・・・ですね
持病の薬を数日飲み忘れ、浮腫みが酷く、安定していない私です・・・
素敵なお姫様方、こんばんは
しかも、昨夜宝探ししながら、PC前で座ったまま寝ていたのは私ですwww
慌てて起きて、布団に寝たのは、午前3時40分ごろでした
外が、若干白くなり始めてました・・・(^▽^;)
ドリンク飲んで、会社へ行き本日も無事に夜を迎えることができました・・・
と、そんなことはどうでもいい
ですよね・・・
お待たせしました(←誰も待ってないからね
)
シンさんとの宝探しあまりにも、のらりくらりなので・・・
いい加減、銃を突き付けられながら行って参りましたよアハッ(〃∇〃)
では、どうぞ
以下、ネタバレですので、GREEにて宝探しに行かれる方はスルーでお願いします
◆宝を集めよう!◆
○○見ろ・・・
あの地図は本当だったんだな。
こんな宝の山は見たことないぞ。
金かも宝石も王冠も、そっくりそのまま
いただいてやろう。
○○、集めるぞ。
宝を集めてる間のシンさんのつぶやき・・・
○○には宝石なんて似合わないかもな。ククッ
○○、持てるだけ持て。
こんな宝石を男からプレゼントされたら嬉しいものなのか?
この王冠、俺に似合いそうじゃないか?
仲間もきっと大喜びだな
もう少し持てそうだな。○○、この宝石を咥えろ。
無理をしてでも持て!
急いで集めろ!日が暮れる前にシリウス号に戻るぞ!
頑張って持ったら、後で褒美をやる。
無理をしてでも、持て!!
こっちの王冠とこっちの王冠、どっちの王冠がお前が好きか?
私とシンさんは持ちきれないほどの宝物を抱えた。
○○『シンさん、もう持てませんよ』
『これだけあれば、リュウガ船長も大喜びなんじゃないですか?』
シン『ああ、そうだな。そろそろ行くか・・・』
『ん?』
シンさんが壁を見つめている。
シン『ここの石だけ、少し出っ張ってるな・・・』
シンさんがその石を押す。
ガガガガガガッ
隠し扉が開く。
○○『こんな所にも部屋が隠されていたんですね』
『あっ』
隠し部屋の中央の台座に大きくて美しい宝石が載せられている。
シンさんがゆっくりとその部屋に入っていく。
シン『気をつけてついて来い』
部屋の中には沢山の剣と足の切れた沢山の骸骨が転がっていた。
○○『ひどい・・・』
シンさんは壁に掘られた古代文字を読む。
○○『この文字、読めるんですか・・・?』
シン『まあ、な』
『これは・・・』
○○『どうしたんですか?』
シン『この宝石があの「虹色のダイヤ」なのか・・・』
○○「虹色のダイヤ?」
シン『ああ』
『こいつは歴代の海賊王がその存在を知りながら、どうしても見つけることができなかったお宝だ』
『こんなところに眠っていたのか・・・』
○○『すごい!私たち大発見ですね!早く持って帰ってみんなにも見せましょうよ』
シン『アホ、周りをよく見ろ』
シンさんは周りに転がる骸骨を見る。
○○『これって、まさか・・・』
シン『ああ、何か仕掛けがあるんだろう』
『○○、外へ出ていろ』
○○『え?』
シン『お前がいると邪魔だ』←ちょ
○○『そんな、私だって役に立てます!』
シン『・・・』
○○『・・・』
シン『フン、生意気なセリフを言うようになったな』
○○『じゃぁ・・・』
シン『・・・』
シンさんにグッと手を引っ張られ、部屋の外に連れ出させる。
○○『シンさん、やっぱり私は邪魔なんですか?』
シン『違う』」
『お前のことは認めている』←あはん(/ω\)
○○『それだったら・・・』
シン『これだけの宝だ。どんな仕掛けか想像もつかない』
○○『え?』
シン『お前に何かがあっても責任がとれん』
○○『シンさん』
シン『お前は俺が何かあったときのためにここで待っていろ』
○○『わかりました。じゃあ、何かあったら、絶対に呼んでくださいね』
シン『フン、わかればいい』
○○『はい』
私は部屋を出た。
しばらくすると、突然、足元が大きく揺れ始める。
ゴゴゴゴゴゴォ~ッ
○○『何?中で何が起きてるの?』
(シンさんは呼ぶまで入ってくるなって言ってたけど・・・)
私は意を決して隠し部屋に入って行った。
シン『バカ!何で入ってきた!?』
○○『え?』
シンさんは足に丈夫そうな鎖を巻かれ身動きが取れなくなっている。
○○『今、助けますから!』
シン『来るな!上を見ろ!』
シンさんに言われるままに上を見ると、天井がゆっくりと降りてきていた。
(このままじゃ、シンさんが潰されちゃう・・・)
私は剣を拾い上げると、シンさんを繋ぐ鎖を切ろうと何度も剣を鎖に打ち付けた。
○○『ダメだ。全然歯が立たない・・・』
シン『お前だけでも逃げろ!』
○○『イヤです!』
シン『こうなったら、足を斬り落として逃げるしか・・・』←嫌っ!だめ~Y(>_<、)Y
○○『ダメ!そんなことしたら絶対にダメです!』
シン『だが、生き延びるためだ・・・』
○○『だって、周りの骸骨だって・・・』
『みんな足を斬ってるのに、助かってないじゃないですか!』
シン『確かに、そうだな・・・』
(どうしよう。絶対に何か助かる方法があるはずだ・・・)
(ここは宝石をまもるために作られた場所・・・)
(そうだ!だったら、この宝石を壊すようなことはしないんじゃ・・・)
○○『シンさん、身をかがめてください!』
シン『なにか、考えがあるんだな?』
○○『はい!』
シン『わかった。お前を信じる・・・』
私とシンさんは地面に伏せた。
シン『これでお前まで死んじまったら、どうするんだ』
○○『シンさんと一緒に死ねるなら、それでも・・・』
シン『アホ。でも・・・、・・・ありがとな』
ガガガガガガッ
天井がどんどん近付いて来る。
シン『ダメだ。もう押しつぶされる』
○○『シンさん!』
シン『○○!』
ピタッ
仕掛けが止まり、辺りが一瞬、静かになる。
ガガガガガガッ
天井がゆっくりと上がっていく。
シン『・・・助かった』←ほっ・・・(><;)
シンさんは虹色のダイヤを大切にしまうと、部屋を出る。
と、さっきまで私のいた部屋の床が崩れ大きな穴が開いていた。
○○『あのままここにいたら、私もこの穴に・・・』
シン『足を斬って逃げたとしても、ここに落ちてたかもしれねーな』
『ったく、まさかお前に助けられるとはな・・・』
シンさんは私の頭に手をのせると、頭を優しく撫でてくれた。
○○『そんな、いい子いい子って、私子供じゃないんですよ』
シン『知ってるよ。けど・・・』
『こうされるのも好きだろ?』←(●´ω`●)ゞ
○○『う・・・』
(嬉しいけど・・・、・・・何でもお見通しなのね)
○○『あとは船に戻るだけですね。』
シン『ああ!』
私たち、二人きりの冒険も残す所あと少しだ。
無事に船に戻るまで、2人に何が起こるかは、まだわからない。
To be continued
って、あシンさん
今回、私、結構頑張ったと思うの
いい子いい子も嬉しいけど、あんなにチッス
してくれたのに、
今日はこれだけなの
ねね、チッスとか、チッスとか・・・チッスとか・・・(←ただ今、銃を突きつけられてます・・・(((゜д゜;))))
なんて(・・;)宝も見つかった事だし、そろそろシリウス号へ戻るのかな
それでは、また~