Happy Birthday♪ | まりまりの華詩~ハナウタ~

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マイペースなブログです

今日もあと2時間くらい・・・ちょっと遅くなりましたが、

今日は、ナギさんの誕生日ケーキですね音譜


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あちこちで、ナギさんのBirtday Partyが開かれてて、

みんな幸せいっぱいだねラブラブ

私も、幸せをわけていただきましたニコニコ

今宵、素敵な夜を星空ナギさんとお過ごしくださいねドキドキ



そして久々にGREEを見たら…


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ですって音譜もう、ご存知の方がほとんどだと思いますが・・・

今日は、愛してやまないシン様からの手紙ラブラブ

一気にテンションあがりましたアップ


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あ~幸せ恋の矢

そして、なんと先日のシャワールームに続き、ドキドキ甲板の鍵(シン)ドキドキ出てましたねラブラブ

盛大、ネタバレ注意

GREEでプレイするかたはUターン願いますあせる








宴の日・・・

月明かりの下で、みんなお酒を飲んでる。

盛大に飲んで、みんな酔っぱらってる・・・


リュウガ 『おい、お前ら、聞いてるのか?』


ソウシ 『大丈夫です。みんな聞いてますよ』


トワ 『僕、もういっぱい飲みま~す』 (かなり酔っぱらったトワを見ているヒロイン)


すると、

シン 『何を見ている?』


〇〇 『えっ?何って・・・』


シン 『トワのことが気になるのか?』


〇〇 『あんなに飲んで、具合わるくなるんじゃないかって、心配で・・・』


シン 『そんなにトワのことが気になるなら、トワの横に座ればいいだろう』


〇〇 『・・・最初にシンさんが自分の隣に座れって言ったんですよ?』


シン 『あ?そんなことは知らんな』 (めずらしく酔っぱらってるシン様・・・そっぽ向いちゃった・・・)


リュウガ 『・・・だからお前ら、聞いてるのか?』

      『特に、シンと〇〇!お前ら、全然聞いてないだろう!!』


〇〇 『す、すみませんっ!』


リュウガ 『もう一度言うぞ?東の国にはニンジャっていう―』

      『誰にも見つからずに任務をやり遂げる、隠密行動のプロ集団がいるらしいんだ』


ハヤテ 『スゲーな。そいつら・・・マジやべえ!』


トワ 『ニャンジャかっこいいです!僕のニャンジャになりらいな~』 (ニャンジャって・・・www)


リュウガ 『だろ?だから今から俺たちも誰にも見つからない“隠れ”の練習をするぞ!』

      『俺が見つけ出してやるから、お前らは何処かに隠れろ!いいな~?』


と、隠れの練習というより、かくれんぼが始まるのです。

こんな子供みたいなこと誰も、やらないんじゃないかと・・・なぜか、みんなやる気満々

シン様は、やらないのかな?と思いきや・・・


シン 『フン・・・隠れる、という行為・・・オレの知性の見せどころだ』

    『〇〇!行くぞ!』 とニヤリとしてやる気満々



“鬼”のリュウガ、100数えるっていうわりに、飛ばす飛ばす・・・ずるっこ・・・

リュウガ 『い~ち!に~い!ハイ、じゅ~う!!』


みんな、バラバラと甲板を走る・・・


シン 『〇〇、行くぞ』

グイッ シンさんに手をひかれて甲板の上を走り出した・・・


リュウガ 『ごじゅういち!ごじゅうに!ごじゅさん・・・ななじゅ~う!!』

と、相変わらず、するっこな船長・・・


二人が隠れようとした先には、トワが・・・

シン 『クソッ・・・じゃあこっちだ』


その先では、ナギとハヤテが隠れる場所を奪い合ってる・・・

そして、リュウガが100を数え終わる・・・

結局、いまいる辺りに隠れなければならない・・・

しかし、そこにあるのは・・・樽だけ・・・

そして、な、なんとビックリマークシン様は二人で樽に隠れるってラブラブ!


、ここでお姫様だっこをされてラブラブ樽に入れる・・・

ヒロインちゃんを先に押し込み、そして、シン様・・・抱き合うように樽に入る二人・・・

樽の中で、ヒロインちゃんは、ドキドキで・・・

あまりにも近いので声を出すと、近づいてくる、船長の足音・・・

シン 『船長の足音fだ。見つかるぞ。黙ってろ』

どんどん近づいてくる船長の足音・・・

それに合わせて、シンさんが私を抱く力も強くなるラブラブ!

苦しいくらい強く、抱きしめられて・・・ドキドキしてると 


リュウガ 『そうだ!シリウス忍団とかに改名してもいいナァ・・・』(ちょ、シリウス忍団って・・・)

コツコツコツ・・・と船長の足音が遠ざかっていく・・・蓋を開けて、シンさんが船長の居場所を確認する。


シン 『ふぅ・・どうやら行ったみたいだな』


〇〇 『・・・よかった』


シン 『お前、心臓すごい鳴ってたぞ』


〇〇 『嘘?聞こえてたんですか?』


シン 『バーカ、言ってみただけだ。わかりやすい奴だな』(あっ・・・はい・・その通りです・・・)

    『・・・』 と、シンさんにジッと見つめられる・・・


〇〇 『どうしたんですか?』


シン 『お前、最初に会った時と比べると、ずいぶん成長したよな』


と、驚くヒロイン・・・


シン 『どうした?そんな驚いた顔して』


〇〇 『いえ、シンさんにそういうこと褒められるなんて、すごく嬉しいなって思って』

シン 『た、たまには褒めるさ』 (出ましたラブラブデレ顔恋の矢


〇〇 『もしかして、照れてたりします?』


シン 『成長した分、余計な事も言うようになったようだな』


〇〇 『す、すみません・・・』

すると・・・

シン 『〇〇』


そう言うと、シンさんが後頭部に手を当ててくる・・・


シン 『その口、黙らせてやる・・・』 (キャー///本日2回目のデレ顔恋の矢


そして、すこし赤らんだシンさんの顔が近づいてきて・・・

私たちは唇を重ねた。


〇〇 『シンさん・・・』


シン 『まだ喋るか。生意気なやつめ』


と、またシンさんに抱き寄せられ、彼にされるがままに唇を重ねた。

大きな海の上の、小さな樽の中で・・・    

                                       

今日から5月・・・GW真只中。

今宵も素敵な夜をお過ごしくださいラブラブ

私はやっと、これから皆さんのブログ徘徊させていただきます~