今日は子どものバルーン拡張処置の日でした。

無事に終わりホッとしています。

 

先生によると縫合部分の細さが5ミリだったのを10ミリまで拡張できたとの事。

事前に行なっていたバリウムによりswallow testのレントゲン画像も見せて貰いましたが確かに縫合部分がくびれていて、術後の写真だと綺麗にまっすぐになっていました。10ミリの太さは食道閉鎖症の無い7ヶ月の子どものと同等の太さになるとの事でこれで離乳食が一気に進んでくれるといいなと思っています。

 

生後7ヶ月、全身麻酔なのでもちろん心配はありましたがメスを入れる手術ではないので先生を信頼してお願いしました。

 

出産、出産後の事、今の子どもの症状については追々追記していこうと思いますが忘れないうちに今日の流れだけ書いておこうと思います。

 

うちの子は今のところ完全母乳、そしてペースト状の離乳食を1日1回食べています。母乳は手術開始時間の4時間前まであげて良いとの事だったので逆算して、そしてその時間に確実に飲んでくれるように寝ているところを起こすなどして最後ギリギリの時間にはまぁまぁ飲んでくれました。

 

麻酔から目が覚めたらすぐにまた母乳を飲ませて良いとのとの事だったのでお腹が空いて泣いて泣いて大変、という事はありませんでした。

 

手術室に入るところまでは付いて行き、麻酔がかかったら私は退出。事前準備に15分、処置自体が20分、その後の処置に15分、合計1時間はかからないだろうと事前に言われておりその通り1時間弱で子どもはまだ眠った状態で戻ってきました。その後10分ほどで目が覚め、すぐに授乳。しばらく様子を見て退院となりました。

 

本人は今のところケロっとしています。