私は数年前まで、販売員をしていたことがあります。



女性なら誰もが知っているであろうブランドの姉妹ライン。
(姉妹ブランドと言って良いのか分かりませんが...)



お客さんの層が、下は10代~上は50,60代と降り幅が大きく、大半が女性客ばかりでした。



楽しくキャッキャッラブラブ言いながら接客する時もあれば、素っ気ない態度を取られて、遠くから見守るスタイルの接客をする時もありました。



日々、接客スタイルを変えながらお仕事をしていた私はこんな考えを持っていました。



≪素っ気ない態度を取られるのは、販売員としてしんどいから、自分が接客される立場になった時は、そんな態度はしないでおこう≫と。。。




これが、悲劇の始まりでした。




『ゆっくり見たいな~』
『自分自身と相談しながら決めたいな~』
と思いながら、ショッピングしているのに、店員さんに声を掛けられると、つい話してしまう癖がついてしまったのです。



そのせいで?、一度や二度離れてもグイグイ来る店員さんや、これ!と思っているものとは違う物を進めて来る店員さんに遭遇するようになったのです。



この現象が起きたら、≪なんでこんな店員さんばっかり?≫と現実を卑下して、その人を変な店員呼ばわりしていました。




実は、この3連休にも起きました...




以前入ったことのあるお店で、また同じ店員さん。



ホントは、ゆっくり自分のタイミングで見たいのに何回も話しかけられて、その都度≪いい客≫のフリをした私。



感じ良く接して、なにも買わずにお店を出たけど、ホントはもっと見たかったから、もう1回その店員さんがいない時を見計らって入店した前回。



そのときの記憶がふとっ甦り、今回返答はするけど、素っ気ない態度を取りました。



そしたら、直ぐに立ち去った店員さん。



私は、お店を一周したあと何も買わずに出ました。



もう、あのお店に行くことはないかもしれません。



『この前も来てくださいましたよね?』って言われたから、顔でバレるかもしれないので...笑い泣き




家に帰って、このことについて考えてみました。



自分のことは決して責めずに考えたときに、
私は、ずっと≪世界と分離していた≫と気がついたんです。



世界に対する、不信感と警戒心が拭えない私。



『店員さんにとっていい客でいることは、私が良い風に見られたいと思ってるだけ』



『良いお客の接客が出来た、店員さんはラッキーでしょ?(つまり私が客で良かったでしょ?)』



『販売員がしんどいのは分かってるから、私だけは、感じの良い客でいてあげなきゃ』







………ガーンガーンガーン







私ね、ホントに上差しに書いているようなこと思いながら、接客受けてたんです(笑)



笑えないね。。。



上から目線で販売員を見下して、良い客のフリしてたんです。



まじ、こいつって感じでしょ。。ショボーン



でもね、今回のことで、良い客のフリを辞めて世界をちょっとだけ、信じれることが出来ました。



ホントは、言葉を選んで『ちょっと一人でゆっくり見たいです』って店員さんに伝えれたら良かったんだけど、まだその余裕はなくて、、、えーん



決して、横暴な態度を取ることが、世界との信頼(調和)と言うわけではないので、あしからず...。



これを書きながら涙が溢れて止まらなかった。



その店員さんには、感謝しかなかった。



世界への警戒心がペリって剥がれるのが分かりました。



今はまだ、店員さんに対して何の感情も持たずに接するということが、出来ているのか分かりませんが、これから出来るようになると思っています。



ホントに少しずつだけど、自分の意識を目覚めさせていけることが嬉しい照れ



これをシェアするのも、少し勇気がいったけど、こんな恥ずかしいことも投稿出来るようになるなんて。。



感無量です...おねがい泣くうさぎ



ハッピー理論、万歳🙌