燕趙園にやって来ました
8年前に訪れています
恐ろしい~ 
燕趙園の向かいに道の駅があり、その西側の駐車場に車を停めました
道の駅から歩道橋を渡って燕趙園に向かいます
その歩道橋がこちら…
「金山嶺橋(きんざんれいはし)」万里の長城の楼閣を模した石張りの歩道橋です 
ここから もう中国っぽくていい 

歩道橋の上からは東郷池の風景が見えます 
そして、燕趙園も見えました 
燕趙園の入口が見えてきました 
テンション上がります 
正面入り口の「 燕趙門(えんちょうもん)」
門の左右には白い獅子 シーサーが鎮座していました 
皇帝色の瑠璃瓦が堂々たるたたずまいを見せています 
チケットを買って順路に従い見学をしていくところですが…
夫が調べていた雑技団のショーが始まる… 始まっている 
ということでイベントホールの「集粋館(しゅうすいかん)」に行きました 
8年前に訪れた時はこちらの集粋館は小さな水族館になっていて、みなぎくん 楽しそうにニモやペンギンを見ていました
今回は館内で ジャグリング 椅子を何段も重ねてその上で逆立ちをする椅子倒立 そして、変面
変面はテレビで見たことがあったのだけどとても興味があったので、とても楽しかったです 
途中でファンサービスで客席の方へきてグータッチをしてくれるんだけど、なんと、その際に私の目の前で顔を変えてくれたんです 
もう、ビックリして、声を出しちゃいました 





すごい感動で素敵な思い出ができました 
このショーは撮影禁止でしたので、写真はありません 

雑技団のショーが終わり 園内を散策していきます 
孔子と孟子の像
孔子:約2500年前の中国春秋時代末期に活躍した 世界的に有名な思想家 哲学者 教育者です 
孔子が創始した思想は儒教 儒学と呼ばれ、中国だけでなく日本や韓国など 東アジアの文化や道徳観の土台となりました
孟子:紀元前4世紀ごろの中国戦国時代に活躍した 儒教を代表する高名な思想家です
儒教の開祖である孔子の思想を受け継ぎ、さらに発展させました 
そして、孫子、孫武 の像
孫子(そんし)は孫武が書いた兵法書=戦いの教科書=です 
約2500年前の中国・春秋時代に書かれました 
わずか13篇(約6000字)の短い文章に戦いの本質が凝縮されています
その合理的な思想は、現代でも ビル・ゲイツや 孫正義 をはじめとする多くの経営者に「ビジネスの指南書」として愛読されています 
こちらは車椅子専用の門になります
先ほど渡った金山嶺橋とさらに後ろの山々と重なって素敵な風景になっていました 
「西垂花門(にしすいかもん)」
この門よりイベントホール集粋館に行きます
とても華やかな門は WOWOWのドラマ水滸伝 の撮影に使われていました 
西垂花門を通ると小川があり、柳やアジサイが初夏を感じさせてくれました 
「梧竹幽園(ごちくゆうえん)」
燕趙園の大部分は中国皇帝の庭園ですが、
ここは貴族や作家などの芸術家など 私的な邸宅庭園です 
限られた空間の中に上品で緻密な中国江南地方の風情が再現されています 
「梧竹幽園」と書かれた門から庭園を見ます
その先に見えるオレンジの屋根の建物は「聴雨軒(ちょううけん)」です
豪華な廻廊が続きます
気持ちよく歩きました 
「西拝殿(にしはいでん)」
重要なお客様を接客する部屋です 
水滸伝のポスターが貼ってありました 
改めて少し水滸伝を見てみましたが ほんとたくさんのシーンで燕趙園が使われていました 
燕趙門まで戻ってきました
ここから、改めて順路に従って大きな庭園を巡ります 
「華夏堂(かかどう)」
燕趙園の中心となる大殿です 
「華夏(かか)」とは 中華民族や中国そのものを象徴する古くからの美称です
華夏堂の室内
ここでのシーンも水滸伝で見ましたね… 
屏風や机 椅子も使われていました 

こちら側も…
この椅子に座っているシーンを見ました 
「東拝殿(ひがしはいでん)」
西拝殿同様、重要な来客を接待する部屋です 
今は 中国の歴史や文化を紹介しています 

「長廊(ちょうろう)」
頭上を渡る桁に描かれた、蘇州風彩画の花鳥風月が見事です 
北京にある 西太后が愛した皇家御苑「頣和園(いわえん)」の長廊を思わせます 
「四面荷風榭(しめんかふうしゃ)」
「荷」は日本語で「蓮」のことです 
蓮の青葉に囲まれながら、まるで水面で漂っているような趣を感じさせます 

また、廻廊を進みます 
その先にあったのが
「東垂花門(ひがしすいかもん)」
垂花門とは下端を花のように装飾した吊り束を施した形式の門のことです 

「三景軒(さんけいけん)」と廻廊
その後ろの大きな緑の屋根の建物は「ゆアシス東郷龍鳳閣」温泉施設です 
燕趙園と雰囲気が異ならないように建てているのでしょうね… 

素晴らしい情景です 
池の水面の青と、そこに浮かぶ満開の中国蓮の花の色が、うつくし美しいコントラストをかもしだしています 
四面荷風榭から眺める荷池はみごとで、見頃は7月中旬~8月中旬です
四面荷風榭から眺める荷池はみごとで、見頃は7月中旬~8月中旬です
この時はまだ、見られませんでした
8年前に訪れたのは7月末だったのできれいなピンクの蓮の花が見られました 
「三景軒(さんけいけん)」
中央 石の椅子に座ると丸い窓から、荷風榭・華夏堂・一覧亭の三つの景色が望めます 
「一覧亭(いちらんてい)」
「華夏堂(かかどう)」
「四面荷風榭(しめんかふうしゃ)」
「知春亭(ちしゅんてい)」
春の訪れを知らせる知春亭
柳の枝が春風にそよぎ始める頃、辺り一面淡い緑に包まれた庭園が見渡せます
柳の枝が春風にそよぎ始める頃、辺り一面淡い緑に包まれた庭園が見渡せます
知春亭より天湖、その先に聴雨軒が見えます 
「迎水坊(げいすいぼう)」
皇帝が船遊びをする時の船着場をイメージして作られた皇帝を迎える門です 
「七星橋(ななほしはし)」
高く伸びるアーチ型の橋は、七彩の虹を現しています
その先には「一覧亭」が見えます
七星橋を登ってみます
七星橋より見える 天湖 華夏堂とその右に聴雨軒
湖に映る瑠璃色の屋根がきれいです 
「魚背橋(うおせはし)」
園内中央に広がる池「天湖」に架かる 水面に貼りついたような曲がり橋を渡ると
魚の背中に乗っているような気分を楽しめます 
「天湖」の向こうに「七星橋」「知春亭」「三景軒」が見えます
池の蓮の花が咲きそうでした…
…ン
鯉がカメラ目線でこちらに向かってきました 

「一覧亭(いちらんてい)」
園内で最も高い位置にある東屋です
眼下に広がる美しい中国庭園の全景を「一覧」できます
「臥龍廊(がりゅうろう)」
「一覧亭」に続く廊下です
山に沿ってくねくねと折れ曲がりながら登って行く屋根付きの廻廊は 龍の姿を思わせる所からこう呼ばれるようになりました 
「一覧亭」より東郷池を望みます
「水滸伝」で、佐藤浩市と亀梨和也が話をしていた所ですね~ 
ちょうどこの角度で東郷池を背にして語っていたな~ 

「一覧亭」より天湖… そして、「華夏堂」 後ろに邪魔になる建物もなく山々が連なっているのがいいですねぇ~ 
「眺池亭(ちょうちてい)」
目の前に東郷湖の美しい水景が広がり抜群の爽快感を味わえます
「眺池亭」から少し降りると、洞窟… 
「別有洞天(べつゆうどうてん)」
中国では古くから洞窟の先には「外界と断絶した 凝縮された別の世界(桃源郷)が広がっている」と信じられていました 
その様子を表現しています
「別有洞天」を抜けると滝の横に出てきました
「飛雲瀑(ひうんばく)」
飛んでいる雲霧のように流れ注ぐ滝 という意味から名づけられました 
「飛雲瀑」のそばから全景を見ます
とても素敵な風景です 
「華夏堂」を「天湖」側から見ます
とても煌びやかで美しいです 
幸せの銅鑼を見つけて鳴らす人が…
夫です 

「華夏堂」より「一覧亭」を見ます
「華夏堂」より「七星橋」「知春亭」「三景軒」側をもう一度…
「影壁(えいへき)」の裏側
漢白玉石(河北省の大理石)に、万里の長城の起点の地「老龍頭」の様子を記した浮き彫り絵があります
「影壁(えいへき)」の前で変面を持つ夫 

燕趙園から出て、「中国土産老龍頭」お土産物やさんへ…
ここで、中国のお茶や、かりんとう菓子を買いました 
そして、「金山嶺橋(きんざんれいはし)」まで戻ってきました 
歩道橋を渡り、駐車場に戻ります
こちらも山々をバックに素敵な景色になっていました 
山陰本線の電車が来ました 
のどかな風景に癒されました 

家に帰って来て…
近所の紫陽花がとってもきれいでした 















