諏訪大社 上社 本宮 に来ました 

大きな石の鳥居です 

左右の狛犬 

こちらもとても立派でした 




手水舎 

建物は1831年(天保2年)の建立です 


明神湯 

諏訪明神ゆかりの温泉で諏訪の温泉の源泉と伝えられています 


神楽殿:工事中でした 


本来の姿はこのような建物で、日本一の大太鼓があるそうです 


雷電像 

諏訪大神は昔から力の強い神様としても知られています
特に相撲とは関係が深く、多くの力士が参拝しています
この像は江戸時代に活躍した信州出身の大力士「雷電」の等身大で、お諏訪様に拝礼の誠を捧げている姿です 


一之御柱 


左に車祈祷所、右の小さなのが高島社です 


参拝所
この奥に幣拝殿があります 


長廊 布橋 

長廊は約70m、三十八間あり、明治維新までは上社の大祝のみ通った所で、その時に布を敷いたことから布橋の名称がついています 


布橋から幣拝殿が少し見えます 


宝殿は二つあります 

御柱祭では交互に建替え、収められている諏訪大神の神輿をお遷しします
こちらは西宝殿 


こちらが東宝殿です 


長廊が続きます 


大國主社 


摂末社遙拝社 

1828年(文政11年)建立
上社に特に関係の深い摂社や末社の神号殿で、上の13所、中の13所、下の13所で合計39社の御名を掲げてあり、昔は十三所遥拝所とも言いました 



現在大社の摂末社は神社関係が42社、下社関係は27社あり、明治以降独立した関係摂末社まで合わせるとその数は95社に及びます。関係摂末社は四社の境内をはじめ諏訪地域に点在しておりますが、その摂末社を朝夕こちらで遥拝します 


ただいま改修工事中の神楽殿にあるであろうおおきな太鼓が この額堂の左隅に設置してありました 


神馬舎(駒形屋ともいう)
諏訪大社の神馬の屋形で 明治以降は木製の御神馬が祀られている 


出早社(いずはやしゃ)

古くからイボ石神として敬われ 小石を捧げてイボの全快を祈る風習が残されている 


東参道側の立派な銅鳥居 

布橋から見上げる 




東参道の 銅鳥居
参道側から… 


しめ縄にキノコが付いていました 

思わずカメラを向けました 




布橋をもう一度渡って戻ります 


立派な木彫り彫刻です 

龍が彫ってありました 


長い廊下が真っすぐに続いています
とても気持ちのよい廊下です 


神社側から鳥居を… 



青い空が気持ち良かったです 

