宿をチェックアウトして、槵觸神社に向かいました
記紀神話で「天孫降臨」の地として伝わる「槵觸の峰」にある槵觸神社です
昔から神山として崇めらえ、高千穂八十八社の一つでした
昔から神山として崇めらえ、高千穂八十八社の一つでした
その後、江戸時代の社殿を建立しました
古事記の一文に「筑紫日向高千穂之久士布流多気に天り坐しき」と書かれており、古くは「槵觸の峰」を御神体としてお祀りしていましたが、元禄7年(1694年)社殿を建立しました
御祭神
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
経津主命(ふつぬしのみこと)
武甕槌命(たけみかづちのみこと)
御利益
諸願成就
天児屋根命 天太玉命は 歌の神
経津主命 武甕槌命は 武道の神
天児屋根命 天太玉命は 歌の神
経津主命 武甕槌命は 武道の神
銅製の鳥居
大木に囲まれた神社です
鳥居をくぐると、空気が神聖なものに変わった気がしました
手水舎で清めて…
灯篭の横の石段を上がります
木々に囲まれた拝殿が見えてきました
七五三のしめ縄が掛かった立派な拝殿です
奥に本殿があるようです
拝殿の水引虹梁は龍でした
奥の本殿
こちらも立派な彫刻がたくさんあります
本殿横の虹梁も龍でした
拝殿の横にあった建物
何かは分かりませんでしたが、大木の中に建つ日本建築は素敵に見えました
森の中に潜む神社でもの凄いパワーを秘めているような気がしました
ピーンと… しーんと…
体全体が清められていくような場所でした