九州旅行 ③ 門司港散策-3ブルーウィングから徒歩10分ぐらいのところに関門海峡ミュージアムがあります 2021年、ここ門司港で東京オリンピック聖火点火セレモニーがことを記念し、後世に伝える事を目的とした銘板及び門司港をPRするモニュメントがありました 左側の入口から入ると海峡レトロ通りがあります 大正時代の門司港を再現したノスタルジックな街並みが広がります 門司港はバナナ輸入船の寄港地だったのでバナナの叩き売りが生まれた発祥地です 像に近づくと、門司港名物「バナナの叩き売り」の様子など、像たちの会話を聞くことができます 明治・大正時代の写真資料を参考にしながら可能な限り復元された路面電車 大正浪漫漂う門司港の街並みを覆う天井は、刻々と移り変わる“空”を表現 青空が次第に赤く染まり、やがて夜空に星が瞬くロマンチックな演出照明にも注目です レトロ通りには門司港や下関限定のご当地グッズ、お菓子が置いてあるお土産屋さんもありました 他にもレトロな小路が再現されていてゆっくり楽しめました 4階の展示エリア入口に、船長のコスチュームを着た関門海峡ミュージアムオリジナルのキャプテンりかちゃんがいました 4階から展望デッキのある5階までエスカレーターで上がりと展望デッキがあります 展望デッキからは関門海峡、関門橋が一望できました 下関唐戸方面 門司レトロ地区方面