いきなりですが、トンボの羽化って観たことありますか?
私は無くて、実はこの数年、ずっと気になり、観てみたいと思い続けていたのです。

大雑把で、割と荒い探し方だったのに、奇跡的に川で見つけたヤンマ系のヤゴ。
頭にトゲがあるので、もしかしたらオニがついたりして!??
体調は4センチくらいあって、結構デカイし イカツイ風貌。 これはきっと大物になるぞ☆
と、勝手な予感と膨らむ期待を胸に、トンボになるまでを観察・飼育することにした。
(実家だと完全に引かれ、拒否されていただろう、、、)

帰宅して、ヤゴ専用ハウスを急遽準備。まだきちんと整っていないのが、ヤゴ殿に申し訳ない。
何しろ、観察させていただく身なので。

夜も更けてきた頃、黒々して元気に動いていた、ヤゴ殿がじっとしている!まさか!!
早くもヤッてしまったか!? と、焦りと心配の面持ちで よく見ると、変な動きかたをしている。
き、気持ち悪いぞ、、、いや、ごめん。 え~っと逆に 初日に早速羽化なんですか!??
まだ捕まる棒すら用意できてないのに!! でも、明らかに中から出てくるような気配と激しい運動量。
ノンとビリーのさんぽ道


オロオロする私を横目に現れたのは トンボの姿ではなく 一周り大きくなったヤゴ殿だった。
しかも出てきてからもムクムクと動き 更にもう一周りくらい大きくなった。こぎれいな黄緑色。顔つきがちょっぴり大人に近づいた気がした。
ヤゴたちは脱皮を繰り返して大きくなるのだ。(そんなこと すっかり忘れているに決まってる)
ノンとビリーのさんぽ道


無事に成虫のトンボに成るのを見届けて、山に戻しに行けることを祈るばかりだ。
その前に、どうか今年羽化するタイプであってくれ!!
$ノンとビリーのさんぽ道
今住んでいる地域から、少し山手に入ると、特別天然記念物のオオサンショウウオが生息していることを知った。これは調査いかねばならない!!

昨日の夕暮れ前、アミも容器も何もないので、日差し対策ガンガンでダイソーへ。
地元の小学生に混ざり、アミと容器を厳選。(小学生は学校でザリガニを捕るのだそう)
折りたたみのチャリにまたがり、長いアミ(水色をチョイス)を握りしめ、デカめのリュックを背負い、必死でこいでいた。向かいからすれ違う人の8割が、何とも言えない顔つきでこちらに視線を送ってくる。

いいんだ、放っておいてくれ。と心でつぶやきながらも、集団で歩いてくる高校生たちの視線は、できればちょっと外しててほしかった、、、。

そんな前触れはさておき、今日は朝から張り切ってお弁当をつくり、オオサンショウウオの生息している川へと向かった。市の環境科の詳しい人を頼りに、集まったメンバーで水辺の生き物チェック☆
(はじめて胴付長靴を着用した。これを着れば、深い水の中でも無敵感を味わえる)
ノンとビリーのさんぽ道

大阪出身の私には、まともに見た事の無い生物がいっぱい。
水質は試験紙で調べても”一番キレイ”の状態を表していた。

シマドジョウ・ヨシノボリ・カワニナなど、きれいな水を象徴する生き物たちを始め、サワガニ、カエル、オタマジャクシ、川トンボ、ヤゴ、謎の生物たち、ほんとにたくさんの生き物のすみかになっていた。 先生と呼ばれている人が、コオニヤンマのヤゴを捕まえていた。初めて見る丸いカタチの赤茶色をしたヤゴだった。妙な魅力を放っていた。(写真とり忘れた)
ノンとビリーのさんぽ道
白いカエル発見。

ノンとビリーのさんぽ道
生物いろいろ。わかりづらい。。。

ノンとビリーのさんぽ道
こちらもわかりづらい、、、。

オオサンショウウオは夜行性だから、昼間にはあまり活動しないのだが、幼生が見つかるかもと思い、捜索したが、今回は遭遇できず。残念。

彼らは雑食で、待ち伏せ猟(じっとしていて、自分の前に来た動くものを食べる)らしい。
この地域で確認された個体の最大は、1mを越えるという。重さも8キロ超え。こんなにデカイ両生類は他にいない。しかも、日本固有の生物だというから余計にスゴイ。そして何億年と姿を変えていない。あのカワイイ手足はズルイと思う。

他では、中国とアメリカの一部にサンショウウオが生息しているのだとか。
既に改めて参戦することを企んでいる私は、まぁまぁ大人の女です。


いい機会に出会ったので、「ゴス」という藍色絵の具を使っての、染め付けデビューを果たした。
素焼き状態の五寸皿に直接描いていくんやけど、 なんなんこれ、めっちゃムズイ。。。
ぶっつけ本番で、濃淡の表現や筆づかいなんて、全然思うようにできるわけもなく(;;)
まぁデビュー戦だし?と自分に言い聞かせつつ、、、
$ノンとビリーのさんぽ道


今度はちゃんと練習&イメージを膨らませてから取り組まねば。
ノンとビリーのさんぽ道

絵、もっとサラッと描けるようになりたい。
とりあえずは、焼き上がりを待ってみるけど、なんだか残念な気持ちになりそうで、今からちょっぴり切ない感じがしてしまう。
しかしまぁこれを見て、今後のやる気を奮い立たせることができるなら、それはそれで効果あり!?ってことにしとくかな。
ノンとビリーのさんぽ道