今日は展示会の作品講評がありました。

作品一つ一つを、有名なアーティストの先生が

講評してくださるという有難い機会。

極寒のなか、彼のお話を聞くべく作品を巡って

そぞろ歩いてまいりました。


すると暗がりの中で、某先生が来場しているの

を発見!

即座に大きな体を小さな友人たちの陰に隠しま

す。




私は興味のあることは三大欲求も忘れ去って

没頭する集中力を発揮しますが、興味のない

モノコトヒトに対しては、人としてどうよ、という

くらいおざなりです。


某先生については、先生自身にも先生の専門

分野にもサッパリ興味がないのですが、なぜか

先生はあきらめず、興味を持たせようとしてくだ

さいます。


「興味ないなんて寂しい・・・」

とかゆって。

あたしにはあなたを満足させてさしあげる暇は

ないのです。


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あーもーめんどくさい。


めんどくさがりの私は、今日の講評会の後の

しい打ち上げもスルーして帰宅してしまいました。


家で一人で自分の作った美味しいゴハンを食べ

る方が全然幸せだわー。


色々なことに興味を持ってやってみる、というの

は、確かに大切だし良いことだと思います。

人生300年くらいあったら、某先生のお話も、

日の打ち上げも、有難くイケたかもしれません。

でも、私はタバコ吸ってるし、あんま長生きしない

感じだから、やりたいこと決まってる以上、優先順

位キッチリつけて、それに沿って行動したいのよ。


とかゆって、めんどくさいだけなんだけど。


まぁ、めんどくさいてのは興味無いてことだと考え

れば、やっぱりめんどくさいことはすべきじゃない

んでしょう。