【自分史
をお聞きする 会話型!みまもりサービス】
「うちにばっかりいるといけないから、たまには散歩を。と思うのですが、寒くて出られません。
今日は明治30年生まれの母のお話をしようかしら。
女学校時代には"203高地"という流行の髪型にセットして、着物・袴で通学していたそうです。体操の時間は、袴の裾に通した紐をしばって運動するそうです。
母の授業料は、嵐山電鉄で働いていたお兄さんが送ってくれていたみたいなんですが、なぜそれを私が知っているかというと、子供のころトイレットペーパーが不足していた時代に、お兄さんの昔のお給料明細、日給○銭と書かれた薄紙がトイレに置いてあったからです。これは、なんだか申し訳ない気持ちになりますよね〜(笑)」
○○さん。
また来週、
お電話させていただきますね。
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をお聞きし、
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《自分史活用アドバイザー 田和真由美》
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