毎日暑い日が続いていますね。
我が家はお盆時期も主人は仕事だし、土日も仕事の事が多いしいつも通りな感じです。

今回は、過去アメンバー記事で書いたものを一部修正して公開しています。

ひまわり

5月の採卵で凍結した胚盤胞2個は、PGT-A検査の結果正常胚なし。
1つ「高頻度モザイク」でした。

PGT-Aは、

 異常が20%までが正常
 20%〜80%までがモザイク
 80%以上が異常

となるそうです。
でも30%と70%じゃ、同じモザイクと言っても違うのはなんとなく分かります。

その割合などから「低頻度」「高頻度」に分けられるようです。



異常が何%かとか、それが何番なのか、モノソミーかトリソミーか、、、

総合的に判断して移植の可否を判断する事になりますが、なかなか判断は難しいですよね。


うちの主人はわりと、

着床前診断をしたという事は「正常」以外は移植しない

みたいな考え方です。



先生からは、

当然ながら低頻度モザイクの方が移植には適しているそうで、高頻度は慎重に検討が必要

ただわたしの今回の高頻度モザイクの場合、

●モノソミー部分モザイク(但し複数)なので異常がある場合は着床しない

●(つまり)陰性になるだけだけで流産はしない

移植しても良い

という様な説明でした。
あってるかな?

あ、でも積極的に移植を勧めるという感じでは全くなかったです。笑




去年のPGT-Aのモザイクが1個。
5月と6月でそれぞれ1個。
全部で3個のモザイク胚の凍結胚盤胞があります。

去年のPGT-Aのモザイクはモノソミーで、ちょっとパーセンテージとか高頻度・低頻度は分からないけど今回書いたものと同じような感じでした。

そもそも着床しない、着床したら問題なしという事なのかな?
でもモザイクだったという事実がある限り、着床してもわたしの性格上なかなかその後の妊婦生活でも安心出来ず精神的に良くなさそう。笑




もし正常胚がなかったら、それらも移植を検討していたと思います。

けど正常胚があって。
もしそれが着床しなくて最後にモザイク胚を移植する、という事はないだろうな…と今は思っています。