こちらのブログでも父の闘病の記事を挙げたことがありますので、長くご覧いただいている方には、あぁそうかーと思っていただけるかもしれません
私は
父が最後の最後まで生き抜こうとした強い心を
そして
最後の最後までしていたあの呼吸
最期の目
一生を添い遂げた母への愛の形を
忘れません
父は私のことは見守ってくれないと思いますが、二人の孫のことは見守ってくれると思う
でも
ついでに見てくれているのかな
少し前に進む気持ちが出てきました( ´_ゝ`)ゞ
この数年で
命を授かり
命の果てを見て
私は
人と共感するということが
どういうことなのか
少しだけわかるようになってきました
がむしゃらにやってきたけど
今のやり方では一生過ごすことはできないな
と思うようになりました
歳を重ね
この歳相応に生きていく
その生き方を
考えていこうと思えるようになりました
それがこの先
もしかしたら楽器を手放すことなのかもしれないし
ご縁さえあれば続けていけるかもしれない
それをがむしゃらに求めるのは辞めて
ただ直向きに
少しずつでも前進していくやり方を
見つけた気がします
これからも
ご縁を大切に過ごしていきたいと思います!(*´-`)
これまでお世話になった皆様
これから出会う皆様
よろしくお願いいたします( ´-`)