ドラムは叩けないけど
だからこそ
ドラマーの気持ちを知りたい
ということで、参加してまいりました。
※できればピアニストの気持ちもベーシストの気持ちも知りたい
今回はフェザリングがメインテーマ
(ということは後から知りましたが)
バンド形式でとてもわかりやすい解説でした。
あんな繊細な音がベースラインを支え、バンドをまとめているとは知りませんでした。
そしてシンバルの叩き方。NGな例を聴くと、こういう人いる!笑って思いました。
今まで
なんかドラムの叩き方に違和感あるけど、何が変なのかわからない・・・
が、少しだけだけどわかりました。
あと、たくさんのドラマーを紹介してくださったので、これから聞き込んでみたいと思います。横山さんご本人もおっしゃっていましたが、ジャズドラムを紹介しようと思うとどうしても歴史を遡る傾向にあるけど、あえて現代のドラマーから紹介します、ということで、現代のドラマーを多く紹介してくださいました。まったく古いジャズしか聞かない私にとって、とてもありがたいことでした。
途中退席してしまったので、マニアックなシンバル談義を聞けませんでしたが、それまでおとなしくしていてくれた息子に感謝しながら帰りました。
そもそもこのセミナー。
6月にクニ三上さんの0歳からのジャズコンサートへ行ったときに、このセミナーことを知りました
行きたいけどレッスンあるし、息子くん連れては行けないか・・・
と思っていたけど
なんと、レッスンの予約が入らなかった!
ダメもとで、ご本人にFacebook経由で、息子を連れて参加したい旨を相談したところ、快諾してくださいました。
また、主催の白井ミュージックさんも席にご配慮いただくなどして参加させていただけました。
本当にありがとうございました。
そして、一緒についてきてくれた息子くん。泣くことなくずっと抱っこひもでおとなしくしてくれてました。お礼に、帰ってからはたくさんハイハイ競争をして体をほぐしました。
横山さん、直接お礼を言えなくてすみません!ありがとうございました!
今日のことが明日につながりますように
おやすみなさいおやすみなさい