生物学と子育て | 豊橋 ジャズサックス&ピラティスインストラクター  秦野真里(はたのまり)

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生徒さんにお借りした本


育児本ではないけど、生物学的に、科学的に子どもの成長をとらえていこうという本です。



うちの子、これで正常なのかな
これ、普通なことなのかな

とか、子育てしているとこんなことを思っちゃうことは絶対あると思う

むしろ、妊娠中の今でさえ、一つ何か起こると、ネットで検索しちゃう自分笑


でも、もっと生物学的に、歴史的観点で子どもの成長を見ることで、それが異常なのか個性なのかを見極めるべきだということが書いてありました。

当然、私は生物学も保育もこれっぽっちも知らないから、どうしようもできないけど…。



でも、妊娠する前からずっと自分で許せないことがあったことを思い出した


食と性

私にとっては、自分が人間ではなく、生物であることを感じることに他ならない。

(私は食べるという行為が、動物っぽくてすごく抵抗があった時期がある
今となっては旦那のお陰で、食というものが楽しいものだと知ったわけですが。また性に関してはサル以下の考えだったかもしれない)


この本でも「食と性」を並べて生物学的に取り上げられていたわけで、なんとも自分が原始的な感覚を持っていたものだなぁ…と思ったわけです。



あともうひとつ。

なんで人間の子どもは産まれたときあんな状態なの⁈

馬とか鹿とか、産まれたらすぐ立てるのに!笑

まぁもちろん、馬も鹿も敵から逃げないといけないわけですから…理解できますよ。
でも、1年も立てない、自立して食べられないって‼︎‼︎‼︎人間どんだけユルいの!ってのはずっと思ってた笑。

それについても触れてあり、何よりでした笑。



調子がよいと一日一冊(実際には2、3冊を並行して)読めるので、楽しいです













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