今、爆笑問題の番組やってた。
東京芸大にて討論。
私たちが作り上げた作品(音楽・美術・漫才・・・・なんでもよいですが)は、
大衆に知られる(聞かれる・見られる)べきなのか
そんなかんじの議論。
芸術って、自己満足で完結ってこともありえる。
でも、プロというのはやっぱり伝える必要があるさ
ただそれが数なのかというとわからない。
太田さんは、数多くの人に知られる必要と言ってました。
私、わからない
なぜわからないかはわかってる。
伝えたいものがはっきりしていないから
ちーん私ははっきり言って、放出している
放出したくないものを
でも、これがもっとほんとの自分だったらなぁ
放出しまくるね
大衆に対して
やはり大衆に知られるべきですよ
自己完結ってそれはそれだ
ジャズってものを中心にやってるわけですが、
ジャズなんて私よくわからない
ジャズって、そのときに思い浮かんだことをやるんじゃないの?
ってよく言われるけど
そうじゃなぁぁぁぁぁぁぁぁい
そうかもしれんけど、そこに自分を乗せるのはとても難しい
いない。
おいてけぼり。
自分の音に自分がいない。
おいてけぼり。
ちーんもっともっと1曲に自分を込めたい
一つの音に自分を込めたい
そうですわ。
1年、3年かけて1曲を作ってみたらなにができるかな
ふふふ
これ、今の私にすごく必要なことです
あと、伝えるための手段として
ジャンルを崩すことがある
それをどこまでできるのか、ってのも芸術家の悩み
って話。
私はそれは抵抗無くなんでもやってみてきたのですが
最近になって、これはいかんと思い始めた。
私はサックス吹きなのであって
ギタリストではなく、ボーカリストでもない
それを考えられるようになった
ただ、実現はできてないんですがーーー
がははーーーー
でもこの過程があってこその私の音楽であると思いたい。
とりあえずやってみるって
すごく大切なこと
無謀にもそれができることが
すごく大事なこと
やぁやぁ
私そろそろ行くわ
じゃぁねーーー