まりもちゃんの徒然日記-社明

今日はちょっとまじめなお話・・・
って、いつもまじめなつもりですがニコニコ


今月は法務省主唱の「第63回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~」月間です。

「更生保護の日」である7月1日から の1か月を強調月間として,全国各地で新聞やテレビ等による広報,街頭キャンペーンや講演会の開催など,さまざまな催しが実施されています。


まだ聞きなれない方も多いと思いますが、主旨は以下のようになります。

「すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で63回目を迎えます。」
                                                      
■地域のチカラが犯罪や非行を防ぐ
 テレビや新聞では、毎日のように事件のニュースが報道されています。安全で安心な暮らしはすべての人の望みで す。犯罪や非行をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。取り締まりを強化して、あやまちを犯した人を処罰することも必要なことです。しかし、立ち 直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることもまた、とても大切なことなのです。

■“社会を明るくする運動”に、みんなの参加を
  犯罪や非行をなくす。あやまちからの立ち直りを支えていける地域をつくる。そのためには、一部の人たちだけでなく、地域のすべての人たちがそれぞれの立場 で関わっていく必要があります。“社会を明るくする運動”は、今年で63回目を迎える全国的な運動です。犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとり が考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。

■みんなで考え、参加してください
 “社会を明るくする運動”では、街 頭広報、ポスターの掲出、新聞やテレビ等の広報活動に加えて、だれでも参加できるさまざまな催しを行っています。イベントに参加したり、このホームページ を見たことなどをきっかけにして、どうして犯罪や非行が起きてしまうのか、安全で安心な暮らしをかなえるために、今、何が求められているのか、そして、自 分には何ができるのかを、みなさんで考えてみませんか。
                                                 (法務省HPより)

この活動を一人でも多くの方に知っていただくために、ご案内いたしました。

少年野球チームやボーイスカウト・ガールスカウトなどの子供たちや町会のみなさん・PTA・保護司などが街頭宣伝をしています。
お目にかかった方は、どうぞ少年たちから宣伝パンフ(ティッシュ・応急絆・うちわなど)を受け取ってあげてくださいね。
暑い中、一生懸命頑張っていますのでニコニコ

こんな感じで毎年活動しています→東京ドーム周辺広報啓発活動

また作文コンクールやシンポジウム・矯正展(服役者の作品)などもあります。

ご理解とご協力をお願い申し上げます。

矯正展につきましてはこちらをご参照ください→文京矯正展
毎年沢山の方がたが矯正展に訪れてくださいます。
今年も沢山のアイテムが揃うと思います。
文京区は今年は7月11日~20日まで。
シビックセンターB1で開催しています音譜